建築士さんいらっしゃい
こんにちは。
十七の中庭です。
少しづつ歩んでいく家づくりまでの記録です。
今日は「家と建築士さんについて」
書いていこうと思います。
家って三度建てたら満足するって
よく聞きます。(仕事でもよく聞きました)
でも、正直三回は建てれません。
本当なら誰もが一回で満足できる
一生の宝物になるような家を建てれたら理想なんだろうと思います。
もちろん、長く住むにあたってメンテナンスは必要。
手をかけながら大事に一生を共にできるそんな家を作りたいです。
家を建てたら「工務店さん」も「建築士さん」も一生のお付き合いですね。
可能なら家族のように何でも言い合って、理解して、一緒にモノづくりをして行ける関係性を築ける人と家づくりをしていきたいと思います。
今お願いしている建築士さんはたまたまInstagramの投稿で知りました。
自然素材を取り入れて、できる限りの地産地消で家づくりをしています。
なんなら、お客様と山に行って木が生きているところから、木を切って、製材して、乾燥させて、家になっていく工程を一緒に作っている方です。
この建築士さんを選んだ理由は、
私の根っこ部分にある「大切にしたいこと」が一緒だったからです。
たまたま、同い年で話しやすそうだなと思ったことも理由の一つです。
話してみたら、まったく人に壁がなく素でしゃべる方でした。
そこも私的にはヒットです。
自分も住宅の営業をしていましたが、その時に大切にしていたことは、いかにお客様に気持ちよく話をしてもらうか、ということでした。
話を聞いてその方のできる限りを理解して、やっとご提案ができると思っていたから。たくさん話すというよりか、お客様が欲しい情報を理解して的確に情報を伝えることが営業のお仕事でした。話が少しずれましたが(笑)
なので、自然体でキャッチボールできる関係性は家づくりで重要ポイントです。好みは人それぞれなので自分に合った方を見つけることが、大切だと思いますが、会社の「大事にしていること」「理念」なんかが自分の理想に近ければ声をかけてみるのもありだと思います。
家族の一員みたいに、混ざって自然と話し合いができる。
そんな建築士さん、うちの家族にいらっしゃい。
そんな気持ちで迎えられたらいいお家が建ちそうです。
先日ZOOMでヒアリングを行ってもらい、
6月にいよいよ初プランを見せていただけることになっています!
理想が反映されたお家どんなかな~とワクワクしながら待ちたいと思います。