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信頼関係を作っていく。

「仕事ないから会社やめてくれー、給与は半分の15万円上げるから。」
と言われて9/15にさった会社に昨日給与をもらいに行ったら9万円でしたー
!どうもご無沙汰しています。冒頭の話は昨日の出来事で生きているといろんな事があるなと思っています。アドラー哲学の考え方で人生のトラブルの
だいたいは(90%)は人間関係だと言いますが、本当にそう思った出来事でした。まあ、次回気をつけるというか、こういう会社を選んだ自分が変わろうと思いました。選択は大切。洗濯も大切。最近は雨ばかりで生乾きの日々ですー。(コインランドリーは行かない派)

という事で今日は人間関係をうまくいく方法について書いてってみます。
あくまで僕的ということを踏まえまして、要するに持論です、根拠やエビデンスなんてなしです、あるのは僕が41年人間関係を経験してきて感じたことだけです。では気になるかた先へどうぞ!


人間関係がうまくいく僕的方法

①距離をとる

のっけから根本的な部分を攻めていきますが、人間関係をうまくやるにはこれに尽きるでしょう。距離をとるです。さあ掘り下げていきましょう。

距離感が大切なんですね。(距離感についてはこちらの記事にまとめているので気になる方はどうぞhttps://note.com/emeraldgreen_to/n/ne28f1f75f185)距離感です。イイ塩梅、つかずはなれず、おんぶにだっこせずという感じです。

人間関係でトラブルが起こるときは、相手の嫌なところが見えた時や
相手が自分の嫌なところを見た時です。断言します。笑
こういった時どちらかがミスをしたとします。例えばフロアでコーヒーをこぼしたとします。注意や指摘をされるでしょう、時には、暴言などがやってくると思うのですが、この状況になったら距離が近いです。距離をとりましょう。

距離の取り方は口を聞かないとか話しかけないとかではなくて、
必要なだけ関わるような状況にしていきます。きっと今までは距離が近くて
、よくコミュニケーションを取っていて、嫌なところに気づいてしまったと思うので、よくコミュニケーションをとるということだけ辞めます。
いきなり連絡をしないとか、必要なことを聞かないとか、そういう離れ方は
相手に気づかれて不快な思いをさせたりするので、やめた方がいいですね。とにかく自然に離れていくことをおすすめします。自然に離れていくことによって、「あ、そういえば最近あの人と話してないなー、まあいい感じの距離だからいいか」といった心境にしたいんです。


②相手のいいところを見つける

これも大切ですね!
相手の悪いところを見つけやすいのが人間なんだと思うんですね。
なのであえて相手のいい所を見つけにいくということなんですが、
これって難しいですね!?じゃあどうすれば相手のいいところを見つけられ
るのでしょうか??

それはよく見ることですね。
観るという漢字の方が僕の言いたいことが伝わるかもしれません。

鑑賞する感じです。演劇を鑑賞する感じです。
どんな動きをしているのか?(具体的に)
何を話している?
どこを見ている?(この先)
どんな洋服を着ている?
どんな靴を履いている?

こういう風に具体的によく見ていきます。
すると必ず、ここ好きだなーとか、ここすごいなーと
いった部分が見つかるはずなんです。

見つかったらラッキーです。
ぜひ言葉にして相手に伝えてみましょう。


③素直な気持ちを伝える。

これも大切ですね。素直な感想や思いを伝えることです。
嘘はいけません、必ずバレます。必ずです(笑)

素直な気持ちとは、、、
ありがとう
ごめんなさい
嬉しいと感じています
疲れているので休ませてください。
その靴、かっこいいですね。
その表現伝わります。

なんでもいいんです。
とにかく、観て思ったことをちゃんと伝えにいきます。

これは主張をするやつだとか意見を言うやつだと
相手に思わせるのではなくて、相手との信頼関係を気づいていく表現なわけです。手段です。そうですこの場合の目的は相手と信頼関係を気づくということですね。

④ちゃんと話を聴く

これ一番大切かもしれないです。

相手の話をちゃんと聴くってことです。
遮ってはいけません、途中で意見を言い返してはいけません。
相手が話を始めたら最後まで聴いてみることです。ちなみに僕は
まだ全然できていない。話が聴きやすい人の話は最後まで聴けるように
なってきました。(笑)

話を聴くってことはめっちゃ難しいですね。聞くじゃなくて聴くです。
でも仕事とかだったら時間の都合などもあるので、ポイントを理解できればいいと思うのです。
この後どういう風に進めていくのか?
どういった所を大切にしているのか?

座って話せるような仲だったら、時間にも余裕がありそうなので、
ちゃんと聴いたら仲が深まるような気がします。


⑤相手を理解する

話を聴いた後にすることは、、、?
そうです、理解することですね。

理解してみましょう。
もし理解できなかったら、分からないところを質問したり、こういう理解で合ってる?と確かめたりしながら、理解を進めていきましょう。僕は天才じゃああるまいし、(むしろ無能だし)、それに器のでかい親分でもないので、「なんだその話理解できないよ」ということはありますよね、でもそれって当たり前のことなので、わからないことはどんどん聴いていきます。

聴き方についてはですね、僕はこんな感じにしています。

この話のここがわからなくて、こういう理解でいいのかな?
さっき言ってたこの表現って、こういう風に考えているってこと?

みたいな感じに具体的に聴いていくと相手も答えやすいので、わからないことがちゃんと相手に伝わっていくのでいい感じです。

ここで相手の話が理解できると、信頼関係は深まっていくと思います。
しかし、この関係に行くまでには、僕は結構時間をかけたほうがいいと
思っています。特に会わなければならない人とは気をつけたほうがいいです。慎重にといえばいいですかね。ちゃんと話をする関係になるってことは
お互いの距離がだいぶ近くなっていますね、ということは粗が見えやすい関係であるとも言えますね、なので慎重にいきましょう。人間関係は信頼関係を気付けていくことが目的なので、その目的を達成するためにありとあらゆる手段を使っていくのですが、話を聴き合う関係は、協力関係に近いと思います。信頼関係ができている関係といえばいいのでしょうか。なので、話を聴くどころか、もしかしたら言い合いになってしまうことも考えられます。

このリスクがあることを忘れてはいけません。
このリスクを回避する方法は2つです。まず無理して相手の話を聴きに行かないこと。ここも自然がいいです。もう一つはもし実行する場合は相手の話を聴くということに徹することです。


さてちょっと書くのが疲れてきたので、ここでアップしたいと思います。
ぶっちゃけですね、今日の文章は僕がこの人生で感じたこと、経験したことから言葉にしていっていまして、現在進行形(実行中)に近いなと思いました。なので自分でもこの文章を書いていてたくさん気づきがありました。
そして人間関係ってのは本当に難しいなと思いつつも、これからも信頼関係を作っていくことを続けていきたい一人なのだなと思えたことは嬉しいことです。素敵な友達が一人いたら嬉しいですからね、会社に趣味を共有できる上司が一人いたら楽しいですからね、そんなことを思いながら書いてみました。

直感的で全然いいんですけど、もしいいなと思ったあなたはぜひハートマークを、微妙だなと思ったあなたもぜひグッドマークでお知らせくださいね。
ではでは、今日も良い波に乗っていきましょう。



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