ペットロス
何年か振りに久々noteを書いてみる。
2日前に最愛のペット(フクロモモンガのクウ♂️といいます)が亡くなった。(写真の子)
外食中にクウの容態が悪いと家族から連絡があり、
食事を終え急いで帰宅すると、動きが鈍く呼吸が荒かった。その数十分後にさらに呼吸が荒くなり、そのまま亡くなった。
只今ペットロス中でかなりメンタルにきている。
同じくペットを飼っている方だと、共感していただけるかもしれない。
一番自分にとって大切な存在で無条件に愛情を注げる
特別な存在だった。火葬をし、遺骨は返骨していただき元々クウのいたケージの近くに保管している。
普段生活してると涙が溢れたり、今はとにかくつらい。
でもこれから前を向いて生きていくため、
こうすることに決めた。
その1 我慢せずたくさん泣く
感情を我慢するのはよくない。つらい内は我慢せず泣いたり感情をさらけだすことにする。今でもクウのポーチをベッドの横において寝ている。感情が溢れだすこともまだまだある。感情に身を任せてみようと思う。それだけでもペットロスは改善されていく。
だんだんと心の整理がついていくと思う。
その2 愛情を注げる存在を見つける
無条件に愛情を注げる存在がいるということは、生きていく中でとても大切なことだと思っている。
それはパートナーかもしれないし、我が子かもしれないし、ペットかもしれない。
とにかく愛情を注げる存在を見つけることで、辛いこと腹が立つこと等ネガティブなことがあっても乗り越えられると思う。人生が豊かになる。幸福感が得られる。
孤独感がやわらぐ。
クウが亡くなったことで改めてこの大切さに気づいた。クウに教えられた。必ず見つける。
その3 スピリチュアルなことを信じてみる
ペットの魂は自分の近くにいて見守っているなんて言葉もあちこちで目にする。夢にでてきたり、気配を感じたり、何かしらのサインを送っていたりするらしい。
亡くなった愛犬にそっくりな子に出会ったなんてエピソードも実際あるらしい。またどこかであの子の生まれ変わりに出会うかもしれない。
僕自身夢にもクウがでてきた。職場でいつも休憩しない場所で何故か休憩する気になり、ふとそこで空をみるとクウにそっくりな雲が浮かんでいた。これもあの子からのサインなのかな。
でもなんか元気がでた気がする。
スピリチュアルなことを信じてみるのも悪くないかもしれない。
その4 時間が過ぎるのが解決してくれる
人間は忘れる生き物だ。うれしかった事も悲しかったこともいつか忘れていく。このペットロスもきっとそうだろう。3ヶ月前の感情や気分なんていちいち覚えているだろうか。半年前の考え事なんてもう頭の中には欠片もない。いつか悲しみがうすくなりクウのいない生活にもなれてポジティブな感情もでてくるだろう。
そうすることでクウも喜んでくれるだろう。
僕自身がクウを大切だと思う気持ちは今も変わらないし、クウを大切に育てて一緒に過ごしてきた時間や想い出は消えることはない。
その5 誰かに吐き出す
亡くなった日の数時間後、友人とあった。
その友人に亡くなった事とその時の気持ちを話してるうちにいつの間にか少し気が楽になっていた。
誰かに話すと楽になるというのは何事にもいえるが、
ペットに関しても同じだろう。
最後に
いつまでもくよくよしていても現実は変わらないし、
クウ自身もそんな僕の姿はうれしくないと思う。
ちょっとずつ前をむいて歩んでいこうと思う。
クウに出会えてよかった。クウと暮らせてよかった。
最期そばにいることができてよかった。
クウありがとう。いつまでも愛してる。
これを読んでいただいた方の励みや勇気、生きる参考になることを祈っている。
僕は動物を愛す全ての方の見方です。
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