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最高の推し、桐生ココ。7月1日に卒業。涙涙涙。【ホロライブ 】

桐生ココ。卒業を発表。個人的な思い出。

桐生ココが2021年6月9日12時の配信で、大事なお知らせとの事で7月1日に卒業する事を発表されました。

・・・。

私は桐生ココの配信は2019年12月のデビュー時から見ており、
その頃から、今までになかったタイプの方が入ってきたなと。
英語ができて、日本語ができて、最初は英会話のお姉さん的な需要がありそうだとは思っていましたが、継続する朝ココを見る中で、ヤクザや朝ココ成分やらマザー○ァッ○やら、本当にアイドルかと思うような言動の数々で、
その一方で、話す言葉の節々から感じる知性や面白さ等の能力の高さ、ARKではホロライブを引っ張り、界隈に波及させ、Redditからの英語ミームの紹介から日本語圏と英語圏との橋渡しと、数々の活躍を見せてきました。走馬灯なんて言葉がありますが、数々の思い出が、彼女の記した伝説が思い起こされます。

私のnoteでも2020年4月3日に桐生ココの躍進について触れています。

父ドラゴンの「ラーメン食べるか」の話、Twitterで他者とケンカしていた父を発見した話や、親戚子供ドラゴンが桐生ココの真名を叫ぶ話、大学の教授に自分に向いた職業を尋ねると宗教の教祖を勧められた話、一瞬自分の会社を作りそこを就職先とした話、西成での思い出(私は桐生ココの配信で西成地区の存在を知りました)、龍が如くゲームへの愛、任天堂Switchを自分からは買わない理由(桐生ココの幼少期に周りの子は親に任天堂ゲームを買ってもらって遊んでいたのに自分の家庭は厳しくて遊べなかった事から。
結果的には天音かなたからプレゼントされた事でようやく受け入れ、幼少期よりの縛りから解放された。)
活動のはじめの頃にホロライブハウスを作ると夢を語り、当時のリスナーは都内で一戸建てにせよマンションにせよ相当高額なものになるので、それは難しいだろ、何年かかるんだよ、夢の夢だろと考えていた方が多いと思われます(2020年前半のホロライブの登録者数は今ほど多くなかった為、多くは夢物語と考えていた)。

しかしその後はみなさんご存知の通り、リスナーの想像を超えるスピードでの活躍と登録者数増加と、ホロライブ全体への波及、資金に余裕ができた事から実際にホロライブメンバーの天音かなたと星街すいせいとで同じ良い環境のマンション居住に至り、天音かなたとは同居すると言う、今までのアイドルやVtuber像からは良い意味で考えられなかった事を実行に移されて来て、その行動力や、内容が頭一つ二つずば抜けており、たつのこをはじめ周りをリードして行く力には、感嘆させられました。スーパーチャット世界一到達もリアルタイムで追っていてこんな事が現実にあるんだと驚いたと同時に、あなたのリスナー、ファンで良かったとそう思いました。

行動力が凄い事もそうですが、英語圏の文化を持つ桐生ココが日本の文化を好きでいてくれる所も、着物への興味や、最近お茶にハマっているんだという話や日本に住んでいる身としてはありがたいなと感じます。

桐生ココから影響を受けたもの。英語圏への興味。

私が個人的に桐生ココに影響を受けたのは、英語文化への興味を持てた事です。
今までの学校教育では、英語の知識は教科書か、インターネットの英文程度が触れる機会だったのですが、どれも受動的に英語に触れていた程度でした。なので無理強いさせられている様な感覚でした。
しかし、桐生ココがRedditのミームを紹介してくれる際に英語と日本語でその説明をしてくれるので、流しで聞いていても、なんとなくこういう意味なんだと、内容も面白いと感じる事ができ、能動的に他のミームはどう言う意味かなど興味を持って調べる事ができる様になりました。
カリオペは尊敬する先輩に桐生ココを挙げている事からも、桐生ココの存在が現在のホロライブENメンバーの存在に繋がっていると思われます。
ホロライブが好き、英語圏を学びたいと考えている人々にとっては、ホロライブENの子達の配信も見る事ができる今の状況は素晴らしい事に感じています。

また桐生ココの英語の発音も現地で伝わる英語なのでマザー○ァッ○にせよ、発音を意識できるようになりました。
何回も聞いているとその単語のイントネーションが把握できてきます。
桐生ココの配信を聞き流すだけで、なんとなくこの英語はこう言う発音なんだと自然とインプットされていったのだと思います。

子供向け英語歌だが、英語初学者にも聞き取り易い。

卒業という選択について。

桐生ココがVtuber界隈に与えた影響も、個人に与えた影響もそれなりにあると感じており、今回のホロライブメンバーとしての卒業は個人的にはもっと続けてほしかったとの思いはあります。

ただ、この卒業について大神ミオが桐生ココに考え直す事はできないか二人で会って話し合ったが、話を聞けば聞くほど、その決断に理解が深まり、最終的にはココちゃんが決めた事を尊重するに至ったとの事でした。

そして会社からクビにされて辞めるのではなく、桐生ココが卒業を決断したとの事を念をおして話ていました。

風の噂では中国資本関連の影響があったとの話もあり、話半分程度に確認しました。
タイムリーにレペゼン地球と元社長の話題もあった事から、ホロライブの運営元が様々な機関から投資を受けている以上、資本の割合に応じて力関係の影響はあるかも知れないかなとは個人的には思いました。

会長レベルなら卒業しても、実力でどうにでも再起可能と考えています。
登録者が元100万規模なら、様々な方面からオファーや引く手数多でしょう。
会長なら自分で会社や事務所を立ち上げても不思議ではありませんし、彼女のカリスマについて行きたいという人は多いと思います。

ホロライブOG(卒業者)の概念登場

卒業後の会長はホロライブOGとしてと話ていたので、今後はホロライブOGとしての立ち場を得る事になるのかも知れません。


ホロライブから離れたメンバーは会長を合わせるとこれで3名(ホロライブスターズ除く)となります。
最初の1名はともかく、5期生のアロエちゃんは今でも一部リスナーに愛されている例がありますが、謹慎からの卒業の為現在も名前も言いづらい様な状況でした。
今回桐生ココが卒業し、ホロライブOGとして話題に出してよい場合、
魔乃アロエも以前よりは話題に名前は出してもよい様な状況になれるかも知れません。
ぼたんちゃんが今回の桐生ココ卒業の件で、同期のアロエちゃんの卒業を思い出し、名前も出しづらい事など色々思う事があった様です。

少しでもアロエちゃんの扱いが楽になればと思います。

また、配信者の中身はどうしても人なのですから、何かしらの事情でホロライブを卒業するという例は今後もあるかも知れません。どうしても年齢と向き合って行く事になります。その時にホロライブOGの立場があれば、卒業後も現役のメンバーが話題に出し易い可能性があり、その点は今後の活動が楽になるかも知れません。

推しは推せる時に推せ

卒業情報を知って、時折涙が出る程度には桐生ココは自分にとっての推しだったんだなと実感しています。現在のホロライブメンバーでは最高の推しです。その推しが卒業。桐生ココも推しですが、魂の方も推しなので、今後も活躍を見守りたいと思います。

推しは推せる時に推せ。その通りですね。

ミライアカリと犬山たまきの対談でも少し桐生ココの卒業に触れてましたね。
16:10~

ミライ:ココちゃんとか凄いじゃん?スパチャの、でも卒業されるって今日さー
犬山:やめてくださいよ今日それでちょっと元気ないんですからやめてくださいよ;;
ミライ:あーよしよしよしよし
犬山:ありがとうございます。

やはりVtuber界隈で走ってきた方々にも今回の卒業は衝撃として受け取られている様です。

yaman** 先生。素敵な姿を彼女に与えてくれてありがとうございました。

そして、

I stay positive.

あなたの作った光を。桐生ココという者が存在した事を、私は覚えていたいと思います。

色々な情報が錯綜していますが、7月1日の卒業まで最高の推しの勇姿を共に、この時を過ごして行きます。

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