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【デュエパーティー】必須級カード紹介①【初心者向け】


デュエパーティーという基本的にはカジュアルなゲームの中で、

文明が合っていればとりあえず1枚入れることをオススメする、デュエパーティー適正の非常に高い汎用カードを紹介する記事です。
このシリーズは有名カードも含めて紹介していきます。

今回紹介するのは《強奪者 テラフォーム》です。

・強奪者 テラフォーム

強奪者(ケンダマジック) テラフォーム
アウトレイジ
水自然文明/5マナ/パワー2000/クリーチャー
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
相手がカードを引いた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。
デュエル・マスターズ公式サイトより引用

DMR-11 エピソード3 ウルトラVマスター
で登場したアウトレイジ。
相手がカードを引いた時、自分はマナ加速できます。

相手のターン開始時ドローと手札補充に反応して自分のマナを加速できるデザインのカード。
しかし5マナ2000で期待値1ブーストは流石に重い&弱く、構築では全く見かけないストレージの肥やしカードでした。


デュエパーティーが登場したことによって一気に評価が変わり、自分のターンに召喚した場合、
次のターンが回ってくるまでに
・通常対戦だと相手は1枚引きます。
・デュエパーティーは3人が3枚引きます。

除去されずにターンが帰ってくれば、
何故か手札が減らずに8マナまで増えた状態で次の動きに派生できるのです。


デュエパーティーにおいてはクリーチャーのマナコストも重要です。
4コスト以下と5コスト以上では“パートナーにできるか否か”という大きな差があります。

テラフォームは水/自然の5コスト

デュエパーティー向きの文明とパートナーにできるライン丁度のコストという、10年先を見越して収録したのかと思いたくなるようなノーマルカードです。

テラフォーム(パートナー)
+マナ加速
+S・トリガー
+大型クリーチャー

以上の要素で構成されたデッキはシンプルかつ強力なので、デュエパーティーを初める際に最初のパートナーとしても非常にオススメできるカードです。
予算がある方はガイアッシュ・カイザーを1枚用意するとデッキパワーがグッと上がりますよ。


DMX-22 革命 超ブラック・ボックス・パックで再録されていますがそれも7年前。
今はデュエパーティーデッキを作る予定のない方でも、ストレージで見かけたら1枚買っておきましょう!


ここまでご覧いただきありがとうございました。
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それでは、また次の記事でお会いしましょう。

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