見出し画像

360/365 : 母親と過ごすことを優先した今年の帰省

2022年は、特に人の死に直面することの多い年でした。

年明けも「お年賀」の準備と同じくらい「お供え」を準備したほど。

私は母の二十歳の時の子。
比較的まだ若いのですが、友人知人の親世代はかなり高齢です。

ご存命でも、施設に入っていたり
病気で入退院を繰り返していたり
呆けが進んできたり。

ある程度健在でいてくれているうちに
今日夕食切る時間は大切にしようと年々思います。

そうでも自制しないとおざなりになってしまうのです。
15歳で単身渡豪し、帰国後も実家から離れて暮らしているので母とは一緒に過ごした時間が少なく、ええ年まで反抗期貫きましたのでお互いまともに会話ができるようになったのはつい最近。

そんな溝を埋めるように
後悔はしないように

いつまでもあると思うな親と金

とはよく言ったものですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?