大学院生時代の思い出1

院生のときの思い出を徒然なるままに書いてみようと思います。

まず講義自体なんですが、学部生のときより面白かったですね。
自分自身のモチベーションもありますし、ディスカッションとかグループワークが特に面白かったです。

看護系の院生は、本当に背景が様々なんですよね。
看護師としての経歴も違えば、そもそも保健師や助産師として働いている人もいますし、年齢も全然違います。
当然、人によってはお子さんがいたりもします。
なので、ディスカッションにしろグループワークにしろ、それぞれの視点が全然違うんです。
多様な立場での意見交換になるので、凄く新鮮でした。

特に自分は同期の中で1番若かったので、他の同期の意見すべてがとても勉強になったのを覚えています。

大学院自体はもちろん、研究のために行くものですが、ひとつひとつの講義からすごく良い経験をさせてもらえました。

次からは印象に残っている講義だったり出来事を書いていこうと思います。