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お家でタコスパーティーをしよう!

お家でタコスパーティーをしましょう!
タコスって、組み合わせ自由なんです。色んな選択肢があって、自分なりのオリジナルタコスを作ることができます。手巻き寿司パーティーみたいなイメージです。

ハードシェル(皮が硬いもの)やタコミート、キャベツを連想しがちですが、それはアメリカン・メキシカン料理(TEXMEX)といって本場のタコスではありません。

レベル高そう。。何が必要かわかんない。。。
そんなあなたも大丈夫。

誰でもできる、簡単なやり方をお教えします。

【構成要素】
タコスは以下のようにざっくり分けることができます。
①トルティージャ(タコスの皮)
②具材(メインの味となるもの)
③トッピング(必ずのせるもの)
④サルサ(ソース)

【必要なもの】
トルティージャ(小麦・とうもろこし)
→小麦;スーパーなどで入手。冷凍のものなど。
→コーン;粉を入手。オンラインやAmazonなどで売っている。

とうもろこしの方がメキシコではメジャーですが、
日本で手に入れやすいのは小麦粉です。
ただ、小麦粉のブリトーなどに使うトルティージャが多く、少し大きいため半分に切るとGOOD。使用前にフライパンで軽く焼くのを忘れずに。

コーンのトルティージャはトルティージャ用の粉が売っていて、それを買って自分の家でトルティージャを作ります。そんなに難しくないのでぜひチャレンジしてみてください。メキシコらしいのは断然コーンです。

・コーントルティージャの作り方
用意するもの;粉、水、皿、サランラップ
作り方;
生地を作る
ボウルにとうもろこし粉を入れ、ぬるま湯を少しずつ加え、生地が手につかなくなるまで混ぜ合わせる。耳たぶくらいの硬さになれば完成。
トルティージャを成形する
生地を30gほどのボールに分ける。
平らな場所にラップを敷き、生地のボールを置いて上からさらにラップを被せ、そこが平らなお皿でプレスする。
フライパンを中火に熱し、片面20秒、裏返して45秒、裏返してさらに20秒焼く。トルティージャが膨らんだら、焼き上がりの合図。

②具材(メインの味となるもの)
具材はなんでも大丈夫です。お肉がメジャーですが、数時間煮込んだりするので簡単にできる方法を記載します。本格的に作りたい方はメキシコ大使館の公式レシピをご覧ください。

・天ぷら
エビや魚の天ぷら。スーパーで買っても自宅で作っても大丈夫です。
この天ぷらタコスはメキシコの海岸地域などでよく見られます。

・ステーキ
市販のステーキ肉を焼いて包むスタイルです。
塩胡椒で味付けをしても、サルサのみで味付けをしてもとても美味しいです。

・チキンタコス
スーパーで鶏胸肉を買い、蒸し焼きにする。
細かくほぐして完成。

・カツオタコス
カツオの刺身を買う。意外と美味しい。


③トッピング(必ずのせるもの)

トッピングは
玉ねぎのみじん切り(マスト)
パクチー(嫌いな人以外マスト)
・ワカモレやアボカド(お好みで)
をのせると美味しいです。


④サルサ(ソース)
サルサは自分で作ることもできますが、瓶詰めのものを買っても大丈夫です。赤、緑、辛いものなどがあるのでお好みで数種類買うのも楽しいです。

最後にライムを忘れずに。

ぜひお家で作ってみてください🌮





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