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この毎日の記録の目的(20230605エスペラント語進捗)

勉強開始から8日目。

昨日時点でのエスペラント学習マイルール
・お金を使わない
・作文中はChatGPTは使わない
・毎日作文してnoteに書く
・翌日ChatGPTに添削してもらった内容を確認してnoteに書く

現在使っている教材・辞書など

※Kindle Unlimited利用中なのでお金かけてません。

エスペラントの冠詞のこと

たまたま見ていたYouTubeで冠詞のことに触れていた。

おそらくアメリカ人の人なんでしょう(チャンネル名がAmerican Esperantistだから)。その人が名詞に不定冠詞がつく場合は、エスペラントの場合は冠詞なしと言っていた。

ChatGPTに英語に訳したら不定冠詞が相当であろう文にlaを付けて直されたから、疑問に思っていたんだけど、解決した。やっぱり他の言語で不定冠詞がつくような名詞でもエスペラントの場合はつかない。

この毎日の記録の目的

※以下、人によっては「批判している」と受け取る人がいるかもしれませんが、ただ客観的に物事を見て感じること、単なる疑問や感想を書いているだけに過ぎず、批判の意図はありません。

なぜ、私が毎日記録をこうやってWeb上に公開することを始めたのか、その目的を残しておこうと思う。

まず、外国語学習が苦手と感じている人の参考になるのではないか?と思ったからだ。

私はおそらく外国語学習が得意な人間である。なぜそう思うのかというと、過去に「なんでそんなに早くできるようになるの?」的なことを何度も言われてきたからだ。それは日本人だけでなく、中国人やドイツ人など外国人にも言われたことがある。それから、日本語学校で日本語を教えていた経験、学習塾で英語を教えていた経験があるのだが、学習者と自分の成長速度を比較すると、私は得意であるようだと感じずにはいられなかった。

※ちなみに、私は外国語学習はするものの、会話する機会がほとんどないと思われる言語については、会話練習はしないので、「マスター」しているとは言い得ない。

そんな私は、独学がおそらく得意で、会話練習・教師に質問の回答を求める以外で塾やスクールに通うのは、理解し難い。実際、塾で英語を教えている時、参考書を読めば全てわかるのに、なぜここに来るのか、なぜできないのか、と不思議で仕方がなかった(英語の文法は他の勉強に比べたらかなりシンプル。単語や表現の仕方の暗記という果てしない苦労はあるけれど)。(しかし、最近は、中にはスクールに通わないと勉強習慣が身につかないだとか、強制力がないとやる気になれないだとか、習い事そのものが好きだとか、出身国によってはまともな教材がないだとか、そういう理由で通う人もいるんだということは理解している)

それに、教えてもすぐ忘れてしまい、できなくなるし、使えなくなる。

そして、最近ふと思ったのだ。もしかしたら、外国語に向き合った時の考え方が違うのではないか?と。

日本では外国語学習法に関する本がたくさん出版されている。ネット上にも自分の成功談を書いたサイトや投稿はたくさんある。でもそれらは外国語学習が得意な人にとっては具体的ではあるけれども、得意でない人にとっては具体的とは言えないのかもしれない。日々出会う一文一文にどう向き合っているのか、今日学んだ文法に対して何を考えているのか、そういうことを語っている本や記述は、例として1、2個の提示以外、少なくとも私は見かけたことがない。それからスピード感についても見聞きした覚えがない(私は言語学の第二言語習得という分野が大好きだから、外国語学習法的な本は結構よく読む)。案外、これって苦手な人にとっては必要な情報なのではないか?と思ったのだ。

なら、実践してみようではないか、と考えたわけである。

外国語学習が得意な私が、日々言語習得を目標に、何をして、何を考えているのか。それを公開する。これをすることにより、「外国語学習が得意な人の日々の行動や日々の思考の提示が、得意でない人の参考になり言語習得のスピードを促進させる」という一つの仮説を検証できるのではないか。

一体どれだけの人がこの記録を見て、参考にしてくれるかはわからない。でも何もしなければ、何もわからない。私は自分の疑問の答えを知りたい。

なので、私の記録が、参考になった・ならなかった、有効だった・なかった、など、1日単位ではなく、中長期の結果や感想のフィードバックがもらえると非常にありがたい。

・・・

あとは、おまけ程度に、自分にプレッシャーを与える、だとか、あわよくばエスペランティストと仲良くなれたら嬉しい、とかの目的・理由もあるにはある。

昨日のエスペラントの添削

※ChatGPT4に添削してもらってます。

副詞の位置はとりあえず問題ないようだ。

ludiは遊ぶ。辞書には、演奏する、演じるともあった。へ〜。playと一緒だ。

ĝojiga、辞書に書いてあることをよく見てみたら、ĝojigiは喜ばせると書いてあるし、単語自体をよく見れば-ig-が入っている。もっとよく単語を見るべきだったな。

poviは〜することができる。あぁ、そうだね。「使える」って言いたかったのに、可能の表現を入れてなかったな。

ミスなし。まぁ、簡単だからね。

よくやりました!と言ってくれたからお礼を言ったら、こんなことを返してくれた。

ほとんど知らない単語だから調べた。こうやってGPTとエスペラントで会話すれば語彙増やせるかもなぁ〜。もっと文を作るのが早くなったら、そういう練習も検討しよう。

単語、GPTに直されたところをまとめておかないと。1週間分、放置してある。

今日のエスペラント作文

Mi ne ameti fari ekzemplajn frazojn, kiuj ne rilati en propraj aferoj, en la fremda lingvo, kiun mi studas. 私は勉強中の外国語で自分自身に関係のない例文を作るのがあまり好きじゃない。(「あまり」がわからない。「自分自身に関係のない」で使う前置詞がなんなのかわからないから、enで試す。1文で関係詞2回使うのってどうなんだろ)

Tial, mi ĉiam skribas proprajn aferojn. だから、私はいつも自分自身のことを書くようにしている。(「〜ようにしている」みたいな表現はエスペラントにあるのか?)

Mi opninas skribi proprajn aferojn estas pli utila ol ne proprajn aferojn. 私は自分に関係のないことを書くよりも自分に関係のあることを書く方が役立つと思っている。

Ĝis morgaŭ! また明日!

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サエキ エマ
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