2024/05/17 夢の話


友達何人かと何故か旅行先で
UberEATSの仕事をしてて
高そうなホテルにコーヒーを届けた。
私はホテルの下に併設されていた
ファミマの前でバディを組んでた
男友達を待っていて
何故か乗ってきていた
クロネコヤマトのマークの入った
バイクをその前から移動させようとしていた。
そのファミマ周辺には
知り合いや友達が何人かいたり、
何故か同じクロネコヤマトのバイクが
5台ぐらい並んでて
賑わっていた。
バイクを手押しで移動させて
なにとはなしに後ろを振り返ると、
並んでいるバイクの1台から
ゆらゆらと湯気?のようなものが上がっていて
あ、なんかやばそう。
と、思って私はバイクに跨る。
すると、戻ってきた男友達が
「離れろ!!」と、遠くから叫ぶ。
私は慌ててエンジンをかけて
ゆっくりバイクを加速させた。
その瞬間、とんでもない爆発が起きて、
私は間一髪その爆発から難を逃れる。
あたりは火の海になり、
バイクをUターンさせて店の前に戻ると
人が数人倒れていた。
その中に、私の知り合いの男性がいて
慌てて「○○さん、大丈夫ですか??」
と、体を揺する。
彼は「うう……」と、唸りながら
目を剥いて天を仰いでいるだけだった。
反射的に近付いたので気が付かなかったが
よく見ると顔は青白く、
体を触った手は血ではなく
白い体液でべっとり濡れていた。
そして彼は左腕がちぎれていた。
恐ろしくなって思わず後ずさって、
「119番!だれか119番して!!」
と、叫びながらスマホを取りだした。
ショックと吐き気でスマホが操作できない。
すると、何故か既に救急車と
救急隊員の方が現場に駆けつけてて、
「君!彼の腕、強く抑えて止血してて!」
と、指示をされた。

知り合いが死にかけていることは
わかっていたけど、
あまりの無惨な姿にショックを受けていた私は
もう二度と彼を視界に入れたくなくて
思わずその場から逃げてしまった。
それから、
罪滅ぼしかのごとく
ホテルに居た友達を思い出して
助けに行かなきゃ!と、
下の階が火の海になってるホテルの
別の入口の階段から回って
彼らの無事を確かめに行こうとする。
すると、一緒にバディを組んでた
男友達が階段の上から降りてきた。
「みんな無事???」
と、聞くと、
「○○さんは助からなかった」
と、私が見捨てた男性が死んだことを告げた。
そして続けて
「~~さんも、~~さんも、
~~さんも、皆巻き込まれて死んだ」
と、私に告げる。

え、さっきまで一緒にいたじゃん。
なんで?じゃあなんで私は助かったの?

と、思っていると。
「そういえば、ここに来ようって言ったの
お前だったよな」
と、彼に告げられた。
「え??」
と、聞き返した時、
彼の顔が見えなかった。





その瞬間に目が覚めた。
もしかしたら、
その先のことを
覚えてないだけかもしれないけど。

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