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手術前~2014.12.4

※2014年に手術した特発性脊柱側彎症について書いていたものを少しずつこちらに載せていきます。一番下に血液写ってる写真を載せてるので嫌いな人は注意⚠️

入院の時に読む。そう決めて置いといた本。
星野源「蘇る変態」

楽しすぎて、あっという間に読んでしまった。
看護師に対する妄想がツボになる。
そして、妄想ってやっぱり素敵って思った(笑)

31歳にして、くも膜下出血、動脈瘤再発
そのため、参戦予定の武道館ライブも延期となり
振り替え公演は、仕事が重なり行くことはできなかった。はじめて出待ちというものをしたのも源さんだったな~(ペニーレーン24って…今では考えられない場所)3㍍先の源さんにドキドキしたな~携帯は初期設定だったな~(しみじみ)

源さんの書く歌詞の、雰囲気が大好きで、本を読んでさらに好きになった。おこたでみかんを一緒に食べながら、笑って愚痴大会とかしたい。妄想中(笑)
普通な変態さがたまらない

くだらないの中にという曲の歌詞↓
「首筋の匂いがパンのよう、すごいなぁって讃えあったり くだらないの中に愛が、人は笑うように生きる」こういう、笑って過ごせる空間を共有できること、それって素敵だな~と婆さんのイビキの隣で妄想にふける(笑)

私も変態として蘇ってみせよう(笑)


自己血(自分の血液を前もって溜めて準備しておくこと。なので、この写真は血液を抜かれています)採取中に隠し撮り(今回の手術は出血が多いため前もって自己血を用意し手術中に輸血予定)
血をみるの嫌いな人ごめんなさい(笑)

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