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感車祭 Tank's giveing2024 準備編


今日も今日とてウォーハンマーの話をしていくのです。こんにちは。とりあえず波に乗ってみたカピバラです。今回はウォーハンマーストアで開催されている「感車祭 TANKS GIVING」に参加する準備の記録です。
それではどぞ。


感車祭とは!?

直営店で行われる、ウォーハンマー40Kのビークルかモンスターの属性キーワードを持つユニットを新規作成し、みんなで見せびらかしながらミニゲームで遊ぼうという企画です。

丁度、作成がひと段落して通販の到着待ちだったために参加することにしました。通常であれば店舗で新キットか買うところなのですが、積み(罪)を精算する必要がある為、押し入れからキットを発掘し店舗で参加の宣言をしてきました。

疲れたサラリーマンの図

手持ちのアーマードが1台オートキャノンだったため、ラスキャノンを新造することにしました。なんでオートキャノンで作ったかって?メタルは男のロマンなんですよ。


検品と組み立て

こんなクソ古いキットに検品も何も無いのですが、組み立て中に不備が見つかると激萎えするので検品しました。

よし!

ランナーも揃っているし、パーツの家出も無い。OK!


下半身ガチャコン 逆関節は賛否ある


上もガチャコン 屋根はでっち上げました。

メタルとプラの接合にはエポキシ接着剤を使用しました。安物使ったので垂れて使いにくかったです。こいつは古いとはいえGWプラキット革命後のやつなので組み立ては簡単でした。マジ物の旧プラキットは合わせ目というレベルではなく谷が発生するので組みたくない。新キットサイコーって叫びましょう。


旧々キットと旧キットの記念撮影


サーフェイサーと下塗り

白サフ吹いてグレーで下塗り

とりあえず塗り残しが無いように全体を塗ります。グレーにさえなっていれば、それっぽく見えるのです。ということを念頭に塗料は薄めに溶いてから塗っていきます。シタデル等の水性アクリルは水でOK。溶剤使うとなおいい感じですが溶剤ごとの特性もあるので、慣れないうちは水でいいと思います。


メカ部分の銀 赤い斑模様 右から


興が乗ったのでライトも下塗り 左から

いつものようにテキトーを相棒にして下塗りを進めます。模様入れとか完全に勢いだけです。勢いがないと無駄に時間を消費する工程です。勢いで乗り切ります。

ウォッシュと細部

一番楽しい工程 最近はシェイディングと言うらしい


エンブレムと関節に金色を追加 カメラレンズ塗って 草を撒く


リムを塗って ベースサイズ警察対応の準備

おじいちゃんなので、いつまで経ってもウォッシュっていうし、エルダーはエルダーだし、インペリアルガードはIGなんですよ。ということで細部を塗って完成です。特殊なことは何もしないし超絶美麗も目指しません。


出来上がり

完成!!俺って天才!!という自己暗示が大事です

途中、別作業も挟みましたがおおよそ10日で完成となりました。多分2、3台並列で作成しても日数変わらないと思います。


終わりに

コデックス出たらベースのサイズ変更頑張ろうと思います。ベースサイズ警察怖い。