学生エンジニアがEmanci代表に出会った経緯とサービス開発に参画した理由について
こんばんは。
Emanci の(自称)CTO の松岡主馬(shuma)です。
今回の記事では、以下の内容について書いていきます。
・私自身の簡単な自己紹介
・私がこのサービスの代表である山本と出会った経緯
・このサービスの実現に参画した理由
Emanci の代表、「山本」の紹介記事は以下のリンクになります。Emanci のサービス内容の詳細に関してはそちらを参照して下さい。
自己紹介
まずは、自分のことについて簡単に紹介したいと思います。
今までの自分の経歴をまとめると以下のようになります。
【経歴】
2015年:大学入学
2016年:(学部2年)研究室配属
2018年:(学部4年)研究室配属先変更
2019年:大学院入学
2020年:休学
2021年:休学中に IT ベンチャーに就職
私は、「人とは違うことをやる」ことが多いです。
例えば、自分はそんなに偏差値の高くない私立大学に通ってたので、大学院への進学率もそんなに高くなく、1割もありません。しかし、私は学部2年の研究室配属の時から大学院、それもドクター(博士)に行くことを夢見ていました。
この時点でかなり変なやつです。笑
また、学部4年のときに学部を越えて研究室移動をしています。誰も知り合いがいない状態でしたが、やりたいことをやれる環境に迷いもせず飛び込んでいきました!
(これもかなり少数派です)
学部時代から YouTuber に憧れて、動画投稿活動もしていました。最近もゲーム実況をやっています。笑
時間に余裕があればこれらのチャンネル活動も続けていこうと思っています。笑
山本と出会った経緯
Emanci の代表である山本と出会った経緯について紹介します。
私は、大学院の博士課程に進学予定でしたが、「このまま進学しても意味があるのか?」という大きな疑問に当たりました。自分がそもそも研究者には向いていないな、という気づきや、博士に行ったとしても日本ではそんなに評価されないという現実を感じていました。
そこで、一度自分でサービスを作って起業体験をしてみたいと思いました。
そこから大学院を休学し、仲間とアイデアを出しながら話を進めていましたが、挫折。
もともと自分はアイデアマンではありませんでした。そこで、誰かのアイデアに乗っかって、起業の経験をさせてもらおうと考え、 bosyu(現在はなくなりました)で起業の仲間募集記事を探しました。
そこで、起業仲間募集をしていたのが山本です。
なぜ参画したのか
山本がやろうとしていたサービスは今までにない新しいものでした。
これはスタートアップになりうるぞ・・・。
という大きな期待がありました。
私には、キャリア支援の経験もなければ、女性のキャリアに対する意識に詳しいわけでもありませんが、面白い経験ができると思い、参画させてもらいました。
私にできることは情報技術面でのサポートぐらいでした。
サービスに利用するサーバの管理や、アプリの開発です。
現在は、Emanci のサービスとしてリリースするためのスマホアプリを作っています。(Flutter というツールを使っており、iOS にも Android どちらにも出力できる優れものです!)
まとめ
note では基本的にはキャリアに関する情報を掲載する予定ですが、上述したように私はキャリア自体に詳しいわけではありません。
そのため、私はキャリアだけでなく情報技術(プログラミングなど)の記事を書いていこうと思います。
とくにスマホアプリの開発で使用している Flutter は日本語記事がまだまだ少ないので、もし誰かの参考になれば嬉しいです。