ESが書けない人必見!10分でできるESの書き方&人事に聞いたガチの書類 見送り理由9選
こんにちは!代表の山本愛理です!
Twitterで行なっている無料のES添削。
実は先日、学生さんから
「某テレビ局のインターンに通過しました」
と嬉しい連絡をいただくことができましたん🎉
通過するESを書きたければ、
その会社が求めているものを正しく理解して、
正しく相手に伝える必要があります。
️
✔やりたいことやビジョンは明確か
✔️ 上記を実現するためにはなぜその会社なのかを
しっかりと伝えられているか
✔️ その会社や業界が求めるレベルの優秀さを
きちんとアピールできてるか
✔️ 思考力とコミュニケーション力はあるか
上記を意識して、
自分のESを今一度読み返してみましょう。
上記にまだ不安がある人は
気軽に添削に応募してください✨
RTをいただければ
特に何の制約もなく無料で添削しているので
使えるものは何でも使って
絶対内定を勝ち取りましょう☺️🌟
✅ ESを書く準備をする
ESを書くためには以下が必要です!
① GiveとWantの軸を用意する
② 仕事を通じて実現したいこと(=軸)を
叶える手段(=職種)は何があるかを考える
③ その手段でやりがいを感じられるのか、
インターンに参加して実体験を得る
④ 業界理解、企業理解を行なって
その会社の求める人物像を把握する
⑤ まとめる人物像に沿ってESに書くエピソードを選ぶ
ざっとこんなところでしょうか。
①に関してはここにまとめてます!
ESを書くにあたって、
まずこの工程を押さえておきましょう☺️🌟
✅ 志望動機を作る
「軸=仕事を通じて実現したいこと」
仕事はこの軸を実現するための手段でしかありません。
よく、仕事そのものを働く目的にしている人を見かけますが…断言します。
辞めときなさい!!!
どんな仕事でも一長一短は必ずあるので
好きなことを仕事にすれは上手くなんて妄想ですよ🥲
むしろ期待値が高い分、反動でやっぱこんなもんか…と
モチベーションを下げてしまう人が大半。
その原因は全て、
その職種で働くことを目的にしてしまっているからです。
私は、エンタメ系の仕事がやりたくて、
一般的にキラキラした仕事も経験してきましたし
全く興味のなかった人材業界に飛び込んで
働いた経験もあるのですが……
社会人を5年経験して思うのは、正直。
✔️ 仕事内容なんてどこもそう大差ないです!笑
慣れればどんな仕事もわりと一緒。笑
キラキラが日常になったら、
対してキラキラじゃなくなるんですよね。
好きなことをしたらやりがいを感じられそう!
と、たしかにそう感じる瞬間はあります。
でもそれ以外に思いがないと続きません。
✔️いい音楽を作りたいとか。
✔️商品の魅力をたくさんの人に知ってもらいたいとか。
その仕事を通して何をしたいのか。
そういう、自分を奮い立たせる軸がないと
結局、やりがいは続かないんです。
だから皆さん。
まずは、Giveの軸を見つけてみてください。
その上で、ここをもっとロジカルに考えてみてください。
✔️その軸を実現するにはどんな手段があるのか。
✔️色んな手段がある中でなぜその業界なのか。
✔️その業界の中でもなぜその会社なのか。
✔️さらにいうとなぜ、その職種なのか。
✅ 自己PRやガクチカで伝えるべきこと
社会人になって1番大変なのは、
モチベーションの管理です!
モチベーションを維持するには
① 自分はいったい今何のために働いているのか、
目的意識をしっかりともつこと
② 強みを活かしてやりがいを感じながら働くこと
この二つが重要🚨
ESを通して、
どうやってモチベーションを維持するのか
人事に証明をしてましょう🚓🚓🚓
①に関しては自己分析あるのみです!
もし探し方がわからなければ
こちらをチェック✅
②に関しては、
自己PRやガクチカを通して、
自分の強みや人間性、
普段どんなことにやりがいを感じるのかなどを
意識して伝えるといいですよ!
希望する業界でちゃんと
やりがいを感じられるかは
インターンに参加して確かめておくのがベストです!
それができれば説得力マシマシ。
意気揚々と志望動機で語ることができます!
✅ ESが見送りになる理由まとめ
これまでみてきた学生さんは、
何が原因でESが見送られたのか…
理由はこれらが挙げられます。
(人材会社は人事からFBが貰えるので知っている👌🥺)
✔️ 誤字脱字が多く不躾さを感じる
✔️ 文章力がないため、
コミュニケーション能力に不安を感じる
✔️ 求める人物像の要件に合わない(ミスマッチ)
✔️ 興味があることと業務内容のミスマッチ
例えばどんな見送り理由が来るのかというと…
❌ 学業で取り組んだ内容が応募業界と全く異なる
→うちで長く働くのが無理そう
→数打てば当たるで適当に就活してない?
→なんでなぜうちの業界に興味を持ったのか分からない
→興味のあるジャンルではなさそうなのに
どうして応募してきたのか分からない
❌ゴリゴリの商社なのにガクチカの内容がサポート系
→軽音やアカペラサークルのリーダーなど
サポートに徹するのは素晴らしいけど
文系のノリじゃないの?そんなにキツくなさそう
→うちは体育会のノリが強い商社だけど耐えられるの?
→タフネスさや精神的な強さが感じられない
❌自己PRでの取り組みが一時的なもの
一見すごいエピソードに見えても
取り組み内容が短期間であったり、一時的なものだと
あまり高い評価にはならない。
それよりも長期にわたってコツコツと
継続して頑張った経験の方が高評価になる
❌目標の視野が低い
例えばコミュニケーション力の高さをPRしようと、
「〜この経験を活かして、
今後も良好な人間関係を構築したいと思う」
こういう締めくくりだと少し弱い😭!
自分や会社の目標を達成するために、
人間関係の構築は自然とできて当たり前。
そこを目標とするなんて、視座が低い!
こう思われることがあるんです。
❌ガクチカで取り組み量の全体像が見えない
例えばアルバイト先での経験を話すとして、
結果だけを伝えても伝わらないで
何年いたアルバイト先で、
いつの時点で、どんな課題を感じて
それをどれくらいの期間をかけてどう改善したのか
なせその解決策が必要だと考えたのか、考えのロジック
具体的にはどれくらいの量でどんな改善行動をとったのか
それがどう周りからは評価されたのか
ここを意識してみましょう。
❌大学生活全体の活動密度
1年次の話や2年次の話、など
限定的な期間の話だと
大学生活の4年間、一体どんな行動をとって
どんな学びを得てきたのかが読み取れません。
4年間という長い時間を何に時間を注いだのか。
学生生活全体の密度の深さを伝えるようにしましょう。
❌業務内容をしっかり把握してない
例えば英語に触れる機会はあっても
資料を読む程度である会社に
「英語力を活かして活躍したい」
と書いてしまうと、
業務内容とのミスマッチで見送りに…。
❌スキル面でのミスマッチ
コミュニケーション力やロジカル力など
持って生まれた能力をどの程度保有しているのか?
ガクチカや自己PRのエピソードの濃さで判断されます。
❌人間力でのミスマッチ
例えば営業会社ではよく、
素直で前向きで挫折しても乗り越えられる人間
を求める人物像にあげる会社が多いですよね。
あれは、営業は辛いことが多いからです。
できない自分を受け入れられず現実逃犠したり、
私は何もできない人間だ…
と早々に諦めてしまう人も多いので、
素直さや前向きさを大切にしているというわけです。
中には「自己犠牲経験があるか」を
大切にしている会社もあるほど。
その会社が求める人物像というのは
早期離職を避けるために導き出された
最適解のようなものですので
自分自身のためにもしっかり把握しておきましょう。
✅ まとめ
今回は、
✔️ ESを書く上で必要な準備
✔️ 志望動機の作り方
✔️ ガクチカ、自己PRの作り方
✔️見送りになるESの特徴
この4つをまとめてみました!
いかがでしたか?
ちなみに私が見た学生の
ES通過率は98%!👏
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最後まで読んでいただきありがとうございました✨
貴重な時間をいただけてすごく嬉しいです😊❤️
今後もがんばって執筆を続けていきますので
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