ばーばの大学院な日々〜ぼやきその後
ばーばです。
先日のぼやきの顛末です笑
https://note.com/emamichiasuasa/n/n25f3d8a3b5aa?sub_rt=share_b
当日は、とりあえず長文のメールを対応しなくちゃならない箇所別に分割して表にペースト、それから資料の対応箇所を眺めていたけど、脳みそが飽和したので、その先は翌日にまわす。
翌日の夕方から修正に取り組んで、直したところと、納得いかなくてぼやきたいところがはっきりしたので、指導教員にメールで送ってその日は就寝。
3日目は、朝から中学校で3時間授業を行ってから、大学院で3限目の授業を受けるために登校。
その間に指導教員から、「4限の時間は空いてるよ。」とメールがきていたので伺う約束をする。
3限目は教育行政学で、今日から心理的安全性がテーマ。
この先生は穏やかなんだけど、鋭くてびっくり。私が心理的安全性の質問項目を見て、これは研究に使うのが難しい〜って思ったという感想を言ったところ、「前田さんがそう思う背景に何があるのかが聞きたいね😊」と言われた。そうなるとねー、「えええええ言ってもいいんですかー止まらなくなりますよー😩」となり、「いいよ笑」と言われたので実は…と。
「中学生にとるアンケートの倫理審査を出して帰ってきたら、『中学生に限らず学生の中には社会的に不利な状況や、不適応状態、不適応近似状態にある子どもがいて、それは顕在化していなくて潜在化しているだろうし、侵襲性があると思うけど、何かあったらどうするつもりなんだ?(意訳)』ってレビューアーのコメントがあって、でもそれは具体的にどの質問についてなのか書かれていないし、多分、時間的展望体験尺度の逆転項目のことなんじゃないかと想像はできるけど、それは想像だし、そんなことまで言われたら、そもそも[自分のことを考える]という、マエダの授業自体が成立しなくなるんじゃないかと思うし、そう考えていたら、この心理的安全性の項目なんてもっと厳しい表現だから、怖くて使えないです〜😰」と言ってしまった笑
まあ、この授業でM2は2人で、あとはM1だし、その人たちにも参考になるだろうからいいよって先生も思ってくれたようです。
で、先生からのアドバイスは「納得いかないコメントとは闘っていいと思うよ😊」でした笑
その後、指導教員に相談に行って、全部の対応策を考えて、修正完了したらメールで送ることになりました。
帰り際指導教員が、
「これ(レビューアーのコメント)はちょっとやりすぎなんじゃないかと僕も思うけど、まあ、対策するに越したことないから。それと、若い子だとこういうことで挫けちゃう子がいるから、前田さんどうかなと心配してたけど、よかった。」と言われまして笑
「私には挫けている時間は無いんです笑。でも、暴れましたよ笑、〇〇さんとかに聴いてもらって切り替えました😆」
というわけで、再提出は週明けにします。