鍵を無くして
雨がしとしと降る中、食材を買いに隣駅まてわ1キロ、散歩がてら歩いた。買い物をし、家についたが、ない、ない、鍵がない。 もしや閉め忘れた??
ガチャ。かかっている。
やっちまった。何か集中出来ない日だったのだ。
まず、合鍵を、預けてる姉に取りに行く約束をする。
そして交番へ。 「キーケースに入れた鍵を落としちゃって」 と言うと書類に書いて!と無愛想に言われ、鍵って書き、キーケーまで書くと、「一番上にキーケース!」と言われ、おいっ!さっき鍵と言いましたよ。とおもいつつかきあげ、渡すと、両手の人差し指でぽつ、、、ぽつと打ち込む。
あー、早くー、魚と肉ガァーと思って待つ時間がすぎ、探索をかけてもらうと、「あーサアザビー?」もしやそれ私のサザビーです!
なんと隣駅に届いていたのです。
すぐに駅に向かい、交番に行くと、先ほどの方とは違い「Emaさんかい?良かったねー?あったよー」と優しく迎えてくれたのです。私の実家ここでした?と思う程の優しさ!そしてキーケースが、帰ってきました。1時間で2往復したわたし。家に帰り買い物したものを冷蔵庫へ。心配した肉魚はビールが守り冷やしてくれていました!!