「ビール」とは・・・？

Ｑ：ビールの定義をお答えください。

すんなりお答えできる方は相当なビール通です。

・黄金色でシュワシュワした白い泡の乗ってるアルコール飲料

・甘みがあったり酸味があったり、苦みを感じる飲み物

・のど越しがスッキリする飲み物

・黒かったり濁っていたりするアルコール飲料

・泡の食感を楽しむ飲み物

などなど。定義と一言で言ってもなかなか難しいですね。

挙げればきりがない。

そして調べれば調べるほど、想像以上に多様な飲み物なんです、ビールって。

広い定義としては「主に麦芽とホップを原料としたアルコール飲料の一種」

酒税法の観点からは「アルコール度数１度以上２０度未満の飲料」

世界を見渡すと、色の濃いビールもあればアルコール度数の幅も広いです。（６０度以上のビールもあります。下戸の私は匂いかいだだけで倒れそうです笑）

というわけで一概に「ビールとはこうです」と言い切れないんですね～

Ａ：ビールは多様なので全てを包含する定義は不可能に近い。したがって日本ビール検定公式テキストではビールの定義をあえて行いません。

と、記載されております。

それだけビール文化は広く、学ぶには広い視野を持って楽しんでいきましょう　ということのようです。

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