【雑記】読みたい本が溜まっていく

　皆さん、こんにちは。えむ＠非常勤講師＆大学受験アドバイザーです。

　本日は３月３日雛祭りですね。そして東京マラソンの開催日。その他いろんな地域でもマラソン大会が催されているとのこと。出場される皆さん、42.195キロの行程をどうぞ楽しんで！そしてご安全に！

■３月は読書にも力を入れたい

　さて、本日は３月最初の日曜日。これまでの雑記でも述べてきたように、次年度準備でてんやわんやのこの頃です。

　自分の読みたい本を楽しむ時間というのがなかなか取れない一方で、面白そうだという本はどんどん増えていく…。

　そんなわけで、ここをメモ代わりに今まさに読んでいる途中の本、これから読みたい本を挙げておこうと思います（誰得…？（笑））。

■西加奈子著　『くもをさがす』　【読書中】

　説明不要のベストセラーですね。私も半分まで読みました。カナダでガンの宣告を受け、治療に臨む様子が冷静に、悲愴感に押し流されることなく作者ならではの活き活きとした筆致で綴られています。

　面白いという言葉が適切なのか悩ましいですが、非常に読みやすいです。早く続きを読みたい。

■森博嗣著　『静かに考えて生きる』　【未読】

　森先生の久しぶりのエッセイ。先月発売されたのですね。書店でちらっと見かけましたが、まだ手に入れてはおらず。こちらは写真も掲載されているので、Kindle版より紙でほしい。

　タイトル、いいなぁと思います。そう、そんな感じで生きたい。　

■北村薫著　『中野のお父さんと5つの謎』　【未読】

　こちらも先月出たのかな？中野のお父さんシリーズ、好きですね〜。日常にひそむ謎、誰も気づかない盲点など、ミステリー（？）としては少し難解で理屈っぽいところはあるけど、丁寧な日本語表現がとても心地よい好きな作家です。

■ベッカ・レビィ著　『老化のプログラムを書き替える！』　【未読】

　歳を重ねていくことは、何も悪いことではないですよね。いろんな経験をして、酸いも甘いも噛み分けて、なんだかんだ言いつつも良い（善い）方向へ成長できればいいなと考えています。

　しかし、知力・体力的な衰え、これはなんとか抗いたい。近年、親の介護にも少しずつ携わるようになって、つくづく感じるのがコレ。可能な限り心身ともに健康でいたい。何かの参考になるのかな？と思い、読んでみたい本です。

　３月はもっと本を読む時間を取りたいものです。