『国史』竹田恒泰さんの買ってみた

こんばんは。
以前から私の推しキャラは『奴奈川姫』なので、古代史の勉強の一環で購入しました。

申し訳ないのですが、戦国時代とか全然興味がなくて(笑)
古代の部分を読み終わって、次は昭和の戦争時代に興味があるかな？
っていうくらいです。

竹田恒泰さんは皇族？の方だから『日本書紀』や『古事記』を敬う心がよく伝わる教科書です。

ただ私、アンチな作家の関裕二さんの著書もいくつか読んでいて、、、

『日本書紀』は正史ですが、正史は勝者が作った歴史書です。
関裕二さんは『万葉集』が民間人の歴史書だと。

『日本書紀』では
「蘇我氏の全盛期の飛鳥時代は暗黒時代」

『万葉集』では
「飛鳥に戻りたい」
「飛鳥を考えると、居ても立っても居られない」

さて、あなたはどちらを信じますか？(笑)
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