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私が『勝ち』にこだわる理由


こんにちは✨

女性の人生を輝かせるカウンセラー
平沢えまです!

BeautyJapan VENUSエリア 出身、
日本大会に挑戦しています🔥




小さい頃の私を知る人は
きっと私を『泣き虫』と言うでしょう。



兄の影響で5歳から剣道をはじめ、

楽しくて楽しくて
気が付いたら週7で道場へ行き、竹刀を振っていました。



それほどまでに熱中していた剣道で、
一番悔しいと思う瞬間は

審判の旗が相手に上がった時

でした。



試合で負けるたびに、涙が止まらなかったり

負けることが怖くて
試合に出たくないあまり泣いてしまうこともありました。




当時の私にとっての『勝ち』は、文字通り

相手に勝つこと

でした。



ですがその『勝ち』は、
恐れている『負けを回避するための手段』であり


勝てたことに対する喜びよりも

負けなかったことに対する喜びの方が
大きくあったことに今なら気づけます。


勝ったのに、

『勝ち』に対する喜びは薄かった。




それから約10年が経ち、
今の私を知る人は
きっと私を『泣き虫』と言うでしょう。



変わっていないじゃないか!!!!!


そう思う方もいるかもしれません。



2024年7月20日、
BeautyJapan VENUSエリア大会にて
Beauty部門を受賞させていただいた際


私にとっての『勝ち』の定義が
明確に変わっていることに気づきました。




『信じて応援してくれる人の想いに応えること』



これこそ、私にとっての『勝ち』になっていることに気づけたのです。




『勝ち』=『価値』



そしてその価値を感じられた時に、涙を流せる自分に変わっている事に気づきました。




勝負に勝つことが勝ちなのではなく、


物事に全力で取り組む姿によって
誰か一人でも励ますことができたり
心を救うことができたのなら



それは私にとっての『勝ち』です。



高校を卒業する際に後輩からもらった手紙を読み返した時、

私が理想とする『勝ち』を、
既に教えてもらえていたことに気づきました。



チームの役に立てる自分になれていた


憧れの存在になれていた


夢や目標になれていた





『信じて応援してくれる人の想いに応えること』



一人で勝つことはできません。

誰かの存在があり、その人にとってプラスの存在になれた時に『勝ち』に繋がる。




オリンピックは勝負の世界ですが、
見ている人に感動や夢、希望を与えることができます。


私は、『一人勝ち』ではなく
見てくれる人や応援してくれる人に
感動やプラスの影響を与えられることこそ


『勝つ』

ということなのだと考えます。




たくさんの循環の中にいる一人の人間として、
誰かに循環をもたらせる存在でありたい。



だから、私は『勝ち』にこだわりたい。




BeautyJapanの挑戦でも、
私は私にとっての『勝ち』を獲りに行きます。


応援してくれる皆さんと一緒に

グランプリを獲りにいきます!





「日本大会へ応援に行きたいので、日程を教えてください!」

「ガイドブックを購入させてください!」

「何をしたらえまさんの応援に繋がりますか?」



発信をする前から、
たくさんの方からお問い合わせいただいています。
本当にありがとうございます!



ぜひ最後まで応援してください✨



平沢えま


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