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妊娠31週1日 産休準備&やりたいこと

早いもので、31週に入りました。
30週の検診では、1,600gを超えていて順調に育ってくれています。
初期のころの日記を見返すと、「1.5cmになってた!」「500gになってた!大きい」と書いていて、成長の早さを実感できました。やっぱり、記録を付けておくことは大事だなと思います。

前回キャリアのことをnoteに書きましたが、もうすぐ産休に入り、仕事からは少し離れることになります。
そこで今回は、産休準備と、産休・育休中にやりたいことを記事にしたいと思います♪

産休準備


産休に入るにあたり、上司・チームへの妊娠報告はしたものの、具体的に金銭的な手続きなどはどうすればよいのだろう?と思い調べてみました。

1) 妊娠報告
2) 産休・育休の調整、申請
→上司やチームに、有休を含め、いつからお休みをとるか調整をし、会社のフォーマット等で人事/総務に申請を提出する(今この段階です)
3) 社会保険料免除
→ここは会社が申請書を年金事務所に提出してくれるらしい
4) 出産一時金申請
→今話題の42万円の支給の件です。直接支払制度を使用すれば、医療機関等での高額な支払いが無い。利用するには、医療機関等の窓口で、出産育児一時金の申請・受取に係る代理契約を締結する。一方で、直接支払制度を利用しない場合は、別途「出産育児一時金」の申請が必要。
5) 出産手当金申請
→給料の代わりに健康保険から支払われる手当金。「健康保険出産手当金支給申請書」を会社に提出する。医師が記入する欄もあるので病院にお願いすることを忘れない。産後休業後に一括払いしてもらうことが多いらしい。
6) 育休届け出/社会保険料免除手続き
→育休開始予定日の1か月前までに会社に申し出。「育児休業等取得者申出書」を会社に提出し、会社が年金事務所に資料を提出することで社会保険料が免除となる。
7)育児休業給付金の申請
→基本的に会社が育休中に代理で申請してくれる。してもらえない場合は自分でハローワークで申請。給付金の支給は2か月ごと。毎月ではないのか…。

ざっとこんな感じのようです(間違っていたらごめんなさい)。意外と難しくはなさそう。申請漏れが無いように気を付けようと思います。

産休・育休中にやりたいこと

1)赤ちゃんと向き合う
まずは生まれてくる赤ちゃんとの時間を大切にして、育てたいと思います。
先輩ママたちに話を聞くと、振り返れば大したことではないこと(ミルクを上げるタイミングやうんちの回数など)でも、その時には重要で、常に心配で、ホルモンバランスも崩れているし、とにかく大変で、あっという間に時がすぎてしまうとのこと。アドバイスとしては、あまり細かいことを気にしすぎずに、ゆっくり、赤ちゃんと向き合える時間を大事にしてね、ということでした。
アドバイスをいただいていても、私もその時になれば、細かいことが気になってどうしようもなくなってしまう気もしますが、、身に染みるアドバイスなので余裕がある時に思い出したいな、と思います。

2)英語の勉強
2つめは英語の勉強です。もともと得意ではないですが、仕事で使いたいという思いから勉強を続けています。仕事を離れている間に、積み上げてきたものを簡単に忘れてしまいそうなので、少しでも隙間時間があれば英会話や単語の暗記など、簡単なものでいいので継続していたいなと思います。

3)次のキャリアの検討
3番目は育休明けのキャリアです。暫くは、慣れていて、時間のコントロールもしやすい今の会社にお世話になることになると思いますが、自分の価値が上がる仕事/やりがい/成長が感じられる仕事はなんだろう、ということを再考したいと思います。結論が、今の会社で働き続ける、となってもいいと思っています。ただ納得感を持って仕事をしたいので、お休みを利用して考えたいな、という感じです。
先輩ママたちで、もともと私と同じように「仕事は仕事で頑張りたいし成長したい、一方で子育ても手を抜かない」と考えいた方からは、子どもが生まれてみると考え方が「こんなに尊い存在の子よりも優先することなんてない」と変わったらしいです。
そうかもしれない。もともとずっと子どもが欲しかった。キャリアより妊活を優先した。その結果、苦労して遂に授かることができた。家庭も仕事も充実させることができると思っているのは、もしかしたら変わるかもしれない。とにかく家庭を優先できて、仕事はある程度満足感があってお金をいただけるのが良い、と思うかもしれない。その辺りを実際に子育てしながら考え、その時にまた記事にできればいいなと思います。

そんな感じで、振り返った時に、大事な時間だった、と思えるような休暇にしたいと思います。
あと6週!頑張ります。

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