▷大晦日
こんにちは。
日々生き抜くことに精一杯で、久しぶりの更新になってしまいました。
この半年の間の生活、そしてお薬について残していきます。
まずは生活について。
私は6月に7年勤めたお仕事を退職し、8月上旬〜11月上旬までの3ヶ月間、職業訓練に行きました。
中でも、word、excel、powerpointを学ぶ訓練に挑戦しました。
私にとって3ヶ月という期間は正直プレッシャーで(そんなに通えるのか、という不安)7月下旬に試験があったのですが、試験前日まで受験するか悩み、不安で押し殺されていました。
ジェットコースターのような感情の波を抑え、なんとか試験を受け、無事合格できたので、8月から職業訓練に通い始めました。
訓練は、月〜金の9時半〜16時10分まで。
電車と徒歩で通いました。
体調の良い日は、1時間お昼休憩があるので、近くのランチのお店を開拓することを楽しみに頑張りました。1人でラーメン屋さんに行ったり、近くの公園でお弁当を食べたり。
でもやっぱり、気分に波があり、朝から不安でまったく授業に集中できない日や、どうしてもという日は1日欠席したかったのですが、ちゃんと通うと決めたことなので、1日も欠席はせず、3ヶ月乗り越えました。
お薬は、会社を退職してから、抗不安薬や抗うつ薬を減薬したり、調整していました。
その中でも、抗不安薬の量は明らかに減らせていました。
でもやっぱり抗うつ薬のセルトラリンやエビリファイを無くすことはできませんでした。
そんな中、お医者さんから、今の私が双極性障害かもしれないというお話しがありました。
私は1日の中でも気分にすごく波があり、急に泣きそうになったり、その数分後には急になんでもできるような気持ちになったり。
だから、なんでもできる気持ちのときに、求人に応募して、冷静になってから、どうして応募したんだろう、絶対無理だ、みたいな気持ちになったり。なんでもできる気持ちから、どん底に気持ちが落ちたときの差が激しくて、自分でも不安障害なだけではない気がしてて。
本当にジェットコースターのような波で、しんどくてしんどくて。
そんな中で、お薬はセルトラリン25mgとエビリファイの代わりに、オランザピンが処方されました。
オランザピンは、エビリファイより強く、副作用で太る可能性があると聞いていました。
ネットで調べると、少し太るくらいではなく、かなり太るとあって、飲むのが怖くて、ずっと飲んでいませんでした。
生活面では、職業訓練が終わって、働きたい気持ちはあるけれど、長期のお仕事は不安だったので、12月から1ヶ月間だけの短期バイトに挑戦しました。
1日4.5時間、週4回のバイトで、欠勤することなく勤めることができたのですが、オランザピンを処方通り飲んでいなかったことも関係しているのかもしれませんが、やっぱりジェットコースターのような気分の波がある毎日を過ごしていました。途中から希死念慮が酷くて、本当は働けるような状態ではなかったのかもしれません。
そして、最近これではダメだと思い、お医者さんに、太ることに対する不安から、オランザピンを処方されたように飲んでいなかったことを相談しました。
お医者さんからは、私に処方している量は少ない量から処方しているから、あまり不安がらなくても大丈夫と改めて言ってもらい、薬剤師さんにも少しお話しを聞いてもらい、オランザピンを飲むようになりました。
結果的には、お薬を辞めたくて、病院にももう通うのも辞めたいけれど、お薬も辞めれてないし、病院にも通っています。
この1年、ヨガをしたり、運動が鬱にはいいと聞いて、歩くようにしたり、運動脳という本を買ったり、自然治癒力で何とかしたいと思い、ハーブティーに挑戦したり。
でもなかなかいい状態を保つことが難しい。
2023年は、悲しい別れもあったりして、親にはいつも以上に心配をかけた1年でした。
上手くまとめるのが難しいけれど、来年はお薬に頼りつつも、その中で運動も取り入れたり、自然とも触れ合ったり、これ良さそうと思うことをバランスよく取り入れていい状態を保つことができる私になりたい。
0か100ではなく、バランスよく生きていくことができるといいな。
1月からはまだ仕事を決められなくて、相変わらず不安定な自分だけど、大丈夫だといいな。
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