【中国輸入代行】RAKUMARTのデメリット

①担当変更について
②顧客ごと独自の対応について


①担当変更について

チャットワークで対応する中国担当者は、約50名。
現在(2024/09/24)は、陳さんという部長1人が、担当者50名を管理している。

チャットワークでの担当者とのやりとりで、
何かしら問題があると、陳さんが登場する。

担当者に問題があると、担当者を変更することはできる。
しかし、後から出てきた部長の陳さんのチャットワークでの発言に問題があったとしても、その部長を変更することはできない。1人しかいないから。
(RAKUMART日本支店の代表に確認済み。以下②も同様)

やりずらさを感じて、代行会社を利用しないといけない。

②顧客ごと独自の対応について

私がRAKUMARTの利用を開始したのは約5年前。
いろいろとチャットワークで、商品の取り扱いについて、要望をお願いしていた。
当初は、今ほどの代行会社群雄割拠の時代ではなかった。
どの代行会社も、顧客を獲得するために、顧客優先で対応してくれた。

今は、RAKUMARTはかなり大きくなった。

実は、定額会員から一般会員に一時的に戻ることにしたら、
今までお願いしていた対応を断られることになった。
チャットワークでの担当者から、陳部長に変わりメッセージが来る。

従来からお願いしていた、とても大切な項目だったので、
引くことはできずに、
日本支社に電話相談をすることにした。
受付から、担当へ引継ぎ、
担当から電話をするとのことで、しばし待つ。

RAKUMART日本支社代表が電話をしてきてくれた。

結論は、私の要望については、一般会員では対応できず、
定額会員なら対応するとの返答の一点張りだった。
のめないなら、他の代行会社に変えてもらうしかないですね。
(強気になっている。)

RAKUMARTは、購入金額が大きくなればなるほど、
代行手数料のパーセンテージが低くなる仕組みだ。

代行手数料は、最初は5%からスタートして、徐々に下がっていく。
今の私は4%で、
それと、定額会員になった場合の手数料を比較すると、
4%の方が有利だった。

定額会員だと、逆に手数料が高くなってしまう。

定額会員にならないと、私の今までの要望を応えてもらえない。

その要望というのは、今はどの代行会社でも普通にある、
新規で扱う商品について、到着した商品の写真を送ってほしい、
ただそれだけなのだ。

RAKUMART日本支社の代表は、
「一般会員でも、到着時の商品の写真を送るようにお願いする顧客は他にいない」と、私に断言した。
(正直、嘘であるのは知っている。)

手元に届くまで、商品の状態がわからないと、
あらゆる判断ができず、販売までの時間を相当ロスしてしまうことになる。
利用者によっては、倉庫に直送する方も多いだろう。
倉庫直送の場合、全く商品の状態がわからずに販売し、
商品を購入してくれる消費者の手に届くのは、不安しかない。

日本支社の代表は、今は顧客がたくさん増えすぎてしまい、一人の要望に応えると、他の顧客の要望にも応えないといけない。そうすると、管理が難しくなると。

正直、昔から利用している私のような顧客に対しては、もう少し寄り添った解決策を提案してほしかった。

今後はどうしたらよいのかというと、
現実的には、他の代行会社を選ばざるを得ない。

他の代行会社を選ばざるを得ないということを、
日本支社の代表からも直接聞いた。
力を持っているのは、日本支社ではなく、中国側であると。

本件を広く公表することについて、
RAKUMART日本支社の代表からOKと、
電話確認中に返事をもらっている。

今後のRAKUMARTはどうなるのか。
衰退なのか、繫栄なのか。

代行会社戦国時代に生き残るのは、どの代行会社なのだろうか。

THE CKB


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