【最新】2022年6月ハンガリーワーホリVISA取得手順を徹底解説①
ハンガリーのワーホリビザの情報が少ない、、、とお困りのあなた。よくぞこのページへ辿り着きました。私も渡航前は情報が少ない中、もしビザが取れなかったらどうしようと不安でした。2021年6月に渡航して9月にやっと滞在許可がおりましたので、こちらのブログにて超詳細に手順をご紹介いたします。
持っていったものいざ、移民局へ次のステップ
持っていったもの
申請フォーム(ホームページからプリントアウトしたもの)※ハンガリーでコピーしたい場合を参照
パスポート
証明写真2枚
一年間の保険証明書(この時点で一年間は始まっています)
銀行口座残高証明書(英語バージョン・円表記)
いざ、移民局へ
6/15(水)
7:58 移民局に到着。既に約20名が並んでいました。セキュリティーの人が複数立っていて、マスク着用しないと入館できないのでご注意ください。
8:25 受付のお兄さんに用件を伝える。パスポートとワーホリビザ申請フォームを見せながら、「I’d like to get a working holiday visa.」と伝えると番号札をもらえます。奥に窓口があるので、手前にある椅子に座って順番を待ちます。このように画面で番号が表示されるので、表示される番号の窓口に行きましょう
9:58 番号呼ばれる
受付のお姉さんにワーホリビザを申請したいことを伝える。「I’d like to get a working holiday visa and make sure the procedure and necessary documents. 」持ってきた書類を一通り渡します。担当されたお姉さんがまだ新人さんのようで、ベテランの50代くらいの女性が確認してくれました。
住所を証明するためにハンガリー語の賃貸契約書が必要とのことで、こちらのaccommodation reporting を渡されました。空欄を記入してオーナーにサインを貰い、併せてハンガリー語の賃貸契約書を持ってきてと言われました。
おそらくWhere are you living in?と聞かれるのですが、これは場所ではなくアパートの場合はapartment かflat、ホテル、ホステル、ホームステイ等を答えましょう。
そして最後にこちらの必要書類が書いてある紙をもとに説明を受けました。持ってきた書類に追加で無犯罪証明書とdeclaration (宣誓書)を持ってきてとのこと。無犯罪証明書は駐日ハンガリー大使館のホームページには記載されてなかったため持ってきておりませんでしたので、在ハンガリー日本国大使館の方へ電話で確認を取りました。大使館の方によると、日本で申請する場合は不必要ですが現地の移民局からの要求された場合は手続きをしなければいけないとの回答でしたので、そのまま電話を領事館の担当者へ繋いでもらいました。領事館の担当者によると、最近も同様の申し出があったらしく、2、3ヶ月程かかるということ。ビザなし滞在が3か月なので移民局の方へ無犯罪証明書の申請中という旨を伝えてくれるとのことでした。
次のステップ
移民局での1回目の訪問は、申請はできず必要書類の確認と今後の手続きの説明といったところでした。次の訪問までに準備するものはハンガリー語の賃貸契約書と大家さんのサイン付きのアドレスカード、宣誓書、無犯罪証明書の4点ということが分かりました。この4点を準備して次回こそ申請に向かいます!
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