イライラの矛先はわたしへ
今日、解放セッションを受けにいってきた。
そこに行くまでの出来事を書きます。
今朝、起き抜けに「電話がくる」と
言われた?(何となく感じた)
誰から??って思いつつ
まあいっか、、、と
起きてからのルーティンを済ませ
朝食を食べて
繋がりのある人のLINEの画面から
動画を視聴していた時だった
ブロック解除ワークをされている
セラピストさんからのLINE通知が入ってきた
なんだろ?と思い
通知を開くと
カルマの解放のセッションの案内だった
流し読みしていて
目に止まったワードが、、、
「運を強くするエネルギー」
とても気になった
しかも開催日は今日
まだ会場に残席あり
会場までは約1時間半以上の移動だ
もちろん
オンラインでの参加もできる
が、、、エネルギーワークを受けるにあたり
やっぱり
臨場感が欲しい
思い立って
申し込みのメールを送る
相手先から返信は直ぐに来ないだろうから
まずは行ってしまえーー!!と
支度を済ませて
会場の近くと思われる駅まで移動した
(移動中会場の場所を案内するメールが来ていた)
開始からもう20分ほど過ぎている
最寄り駅に着いて
会場までの道のりを歩いていたら
向こうから
背の高い男性が歩いてきた
なんだかイライラしている感じがした
わたしは歩道の端を歩いた
その男性とはすれ違える間隔があると
分かったので歩みを止めることなく進んだら
その男性があからさまに
勢いをつけて
わたしの体に左肩をぶつけてきたのである
わたしはよろけて
歩道から落ちてしまった
「イタっ」という言葉が口から出た
けれども
怖くて男性の顔を見なかった
→おいおい。。。
ぶつかって来たのはあの男性だよ
本音でいいなよ!危ないことするな!って
心の声が言っている
幸い車の通りはなく
ケガもない
その男性のイライラのエネルギーを感じたときに
歩道を降りるか
または
通り過ぎるのを避けておくべきだった
そう思ったら
わたしは
頭の中で
「あの男性のイライラを受け取りません」と
受け取り拒否をした
そして左肩をぶつけられたので
右手のヒラで
左肩から手首までをなぞるようにして
その男性のエネルギーを
シャッと、払った
「のしをつけてあの男性にお返しします!」と
男性に返した
きっとあの男性は
わたしに嫉妬したんだな
これから解放セッションを受けるから
ワクワクしていたのだろう
そんなプラスのエネルギーを放っているわたしが「羨ましかったのだろう」と意味づけして
会場に向かう足を速めた
プラスの意味づけができてなかったら
この出来事をずっと引きずったまま
参加していた事だろう
プラスに転換できてよかった!
その方の解放セッションも
すばらしかった!
きっと
今朝の「電話がくる」という意味は
カルマ解放セッションの
通知のことだったのだなと感じられ
その直感を信頼したわたしに
「ありがとう」と
思えた日だった。
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