セッションでの気づき No.3
【発達障害】という言葉に
抵抗や嫌悪感を抱く方が多いことに
改めて気づかされた。
そもそも
なぜ“障害“という
この言葉を選んだのだろう。
目に見える障害も
目に見えない障害も
この言葉の受け取り方
捉える側次第では
「やったー!エジソンの様な天才的な部分がじぶんにもあるんだ!」
と思える人もいれば
そうでない人もいる。
なぜ“障害“って言葉が使われているのかな。
この疑問に至ったのは
あるお母様がきっかけだった
セッションを始めるにあたり
その方の息子さんが
(もう成人されている)
発達障害に該当するのか?を確認するために
息子さんのお名前を聴いて
チャネリングをしたところ
わたしのセッションに
ご縁があるかも知れないことを
わたしの自己紹介文をお見せして
お伝えしたことで
その方は
自己紹介文の中の
「発達障害」という言葉に
抵抗を抱いたのか?
表情を歪め
そして
黙り込んでしまった
わたしは言葉がダイレクト過ぎたのかな。。。
と感じ
(なぜなら、その方の息子さんは該当するかまたはグレーゾーンにあり、そしてHSPのような感覚があるように感じたから。)
HSPの様な繊細な感覚があるように思うとお伝えしたら、息子さんはそれには当てはまらないと言われ
その時点でこのセッションの内容に
抵抗(拒否)を感じているように思えたので
わたしから
「もし今の時点で違和感を感じている様でしたらここでやめて、他の出展者さんの所へ行かれることをおすすめします」と提案した。
抵抗を感じたまま
セッションを続けていけば
相手に言葉を伝えても届かないし
受け取られることはなく
そこに対価を支払うことにも
抵抗を感じるのではないかと思ったから
そのお客様にとっても
わたしにとっても
喜びにはならないと感じたから
そのお客様は
「そうします。」と
わたしのブースを後にした。
わたしはその出来事を振り返り
・わたしがミスチャネリングをしたのかな?
・わたし自身が発達障害に対してまだ抵抗があるのかな?
・伝える言葉選び・配慮が足りなかったのかな?
などと考えた
ただ
そこで“自分を責めることをしなかった“ことは
じぶんを褒めたい
確かめる方法は、その方が腑に落ちるか?否か?でしかない。
今回のケースは
お客様のおっしゃるように
発達障害に該当しない方だったか
または、
今は気づいてない(本人もお母様も)
けれど
いずれわたしの様にそこに気づかされる様な
出来事がもし起きたら
その時に思い出される記憶となるのかな?と
思ったりもした。
ブレイン・チャレンジしに来た人はみんな
尊い存在だし
その尊い存在を育てている親御さん達も尊いのだ
「誰もが受け入れられる環境が未来にはある」と
信じて
また5月に浅草でのイベントにチャレンジします🌱
(注)ブレイン・チャレンジという言葉
(#makauraさんとおっしゃる
YouTube配信されている方のお言葉を使わせてもらいます。)