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面接を振り返ってみたよ

「面接に落ちたー。 
 落ちちゃった
 どうしよう ((+_+))


 次を探さなくては」


あたま声が騒いでる


なのに
心の声は

「もう見つかってるじゃん!


 すでにあるじゃん!
 じぶんに適してるやつがさ


 あるじゃんかーーっ!」



落ちた原因はわかっている


履歴書に書いた
発達障害の気質があることを

後々あちらがミスマッチであると
気づくよりも

こちらからそれを伝えた上で
あちらが採用を検討するの方が両者にとって良いと思った


こちらにとっては
それがリスクでもある

初めから
【わたしはこんな欠点凹があります 受け入れてくれますか?】
⇒欠点凹はひっくり返すと才能でもある✨

※求人先の業務内容を考えたら 不適性となる要素

⇒今これを書いているわたしの意識でなら
 求人先の業務内容に適合していないことが分かる
 (気づくの遅いだろw)


【それは】=受け入れ態勢が有りますか?ありませんか?と

あちらで働く環境を確かめることのできる方法でもあった


店長との面接後
社長と直接面接をしてもらえることになり

その社長からわたしの欠点凹を踏まえたうえで
質問された


社長 「ここはオープンしたばかりでスタッフもまだ
    慣れない状況の中 お客様にから 早くしろよ!コラー!
    と怒鳴られることがありました そのような殺伐とした
     状況の中 泣いてしまうスタッフをもいました
    業務をこなさなければならない状況で スタッフが
    あなたをサポートできないことがあるかも知れません」


社長  「あなたはそれでも働けそうですか?」


わたし 「(その時の様子をイメージしていたら。。。)」

     その光景が一気に頭の中に広がっていった。。
     
     早くしろよ! 怒鳴るおじさん 
     イライラと緊張が伝わってくる
 
     急かされて 圧倒されて 萎縮するスタッフ
     
    「(目から涙があふれてきて。。。その感情がこらえきれずに
     声は震えてしまい 応えられないでいる)」


それと同時に湧いてきた声
     
 あたまの声 「おいおい! 面接で泣くなんてありえないだろ!」
       「大人としてどうなんだ!?」
       「はずかしいやつだな あちらが困っているだろ?」 

       「はい 不採用ー!」

       「発達障害なんてワード書くんじゃないってことだよ」


わたし    「。。。」



その様子を見た社長から提案された

社長  「〇〇店はどうかな?」
    「ここよりもお客様が落ち着いているから
     〇〇さん(わたし)の雰囲気にもぴったり合うように思います」

    「どう? 興味はあるかな〇〇店」


わたし 「そうなのですね 興味あります ご提案ありがとうございます」



社長  「それでは少しお時間くださいね 
     〇〇店の店長にお話しをしますので」


そして
今日である

結果は「不採用」
それでも文面には心がこもっていると感じられる内容だった


わたしを全否定されたわけではない
(⇒少し前のわたしなら ネガティブに陥り沼にはまっていたよ)

わたしがその職場には合わなかっただけのことだ



じゃあ わたしはどうしたい?
どんな人に囲まれて
どんな雰囲気の場所で
どんな仕事をしたい?



もっと
じぶんのために深堀りしていこう!





ココからは
欠点凹の要素について語るね


欠点凹はひっくり返すと才能でもある


じゃあ わたしの才能って?


飽きっぽい
⇒アンテナを張っているから 新しいものをキャッチできるし
 チャレンジもできる

計画性がなく突っ走る
⇒思い立ったらすぐに 行動できる

失敗を繰り返す
⇒そこから気づけることがたくさんある
⇒過去の偉人もそうだった!ww

空気を読まない
⇒その場に迎合しないことで 無理のないじぶんでいられる



きっと
まだまだいっぱい探せばあるよねー

気づいてないだけでさ!


欠点をひっくり返していけたら
じぶんの観ている世界だってひっくり返っちゃうねー!



ははは((´∀`)) その世界 楽しいね






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