おふかいぬ いちにちめ(裏ヤ)
発端
某ひょろわー様が同じ方面に移動することを知り、空に向かって「お会いしたいなー」って呟いたら、まさかの優しいご快諾をいただけ、他に参加してくださる心優しい方いらっしゃいませんかってお尋ねしたら応じてくださったフッ軽勢2名を加えて岡山オフが開催されるなどしました。驚いたことにこれ全て開催前日に決定されました。驚きの計画性のなさなのですが、それでも乗ってくださる心優しい界隈で良かったな…いやほんとうにすごいな????????のきもちになりました。ありがたや…。
当日
お店の前で集合にして(プチトラブルはありつつも)(主催がゆるゆるにしか決めてないからこうなる)(ごめんなさい)参加者様方と合流。
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やはり分かりやすさ的にも着ていくべきだっただろうか……?
でも実家で着るといぬの毛が付いて悲しいことになるよな……いぬ、かわいい。
こうした集合の時にダーツさん(ヅチプリパーカーやエプロンなどで超わかりやすい。ありがたい。)の偉大さをかみしめる。すごいぬ。
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オムライスってあんなにバリエーションあるものなんですね。こわい。ひとまずあっさりしてそうなのをチョイスしましたがどれもおいしそうでした。おいしかったです。もぐもぐ。
ミレンさんが積極的にお話ししてくださったので沈黙してどうしようってなる瞬間がなく、ありがたかったです。
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そして先日アップした幼少期捏造妄想小話へのお褒めの言葉いただけて嬉しかったです。せっかくなので宣伝がてらリンクを張っておきます。
そんなに長くないお話なので、もし気が向かれましたらよろしくお願いします。
そしてレモナさんがE:マクスウェル君概念リング だったのでみせていただきました。つよい。多分パラメーター上がると思う。
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とてもかなしそうだった。
推しをパーティーに入れられるのは、幸運なことなんだ……。
そんなに混んでなかったので食後は蘇我さんとレモナさんにスケブお願いしてデーリッチとでちべろすをいただいてニコニコしてました。そして次お会いしたときはミレンさんにもお渡ししなきゃ…になりました。わくわく。
お店も混んできたのでどうしようかなってなり、最終的に二次会としてカラオケ3時間~。みんなうたがうまい。すごい。いぬはうなり声しか上げられないので。わんわん。
そして蘇我さんが歌の合間にお絵描きして、レモナさんにお渡ししてました。レモナさん、受け取った勢いで壁に頭ぶつけてなかっただろうか……大丈夫だろうか……。この世に推しが増えるのは嬉しいでちねぇ…。
一応主催の立場のくせに何も考えてなかったので超絶行き当たりばったりの旅路でしたが本当に楽しかったです。また機会があればよろしくお願いします。ぬ。
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ついった:@eM5kc3t9
余談 本当に余談(というか妄想)
オフ会にてゴーレムに「真理」と書かれている理由について触りを教えていただき、全く気にしたこともなかったので家に帰ってからぐぐってみるなどしたところ、Wikipediaの記事が出てきました。ソースとしては微妙だけど、Wikipedia君によるとゴーレムとはこんな感じらしい。
概要
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いかロボットのような存在。運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
ラビ(律法学者)が断食や祈祷などの神聖な儀式を行った後、土をこねて人形を作る。呪文を唱え、「אמת」(emeth、真理、真実、英語ではtruthと翻訳される)という文字を書いた羊皮紙を人形の額に貼り付けることで完成する。ゴーレムを壊す時には、「אמת」(emeth)の「א」( e )の一文字を消し、「מת」(meth、死んだ、死、英語ではdeathと翻訳される)にすれば良いとされる。
ほえ~。そうなんだ。じゃあ、
作った主人の命令、とはいうものの形作った人、設計者はすでにお亡くなりになっているかと思われます。「TP1600-DIO」くん、作られた当初は作られた目的である「輸送」をずっと頑張っていたのでしょう。それがあの世界の皆皆様が外の世界に脱出したり、或いは海底深くに潜ったりと各々動く中で忘れられ打ち捨てられ、使う人がずっとずっといない中、長い年月をかけて朽ちていこうとしたところ、マクスウェルが修繕したと思われます。そしてメニャーニャとマクスウェルのやりとりから思うに、「真理」ってペイントしたのはおそらくマクスウェルで、でもそのゴーレムが輸送用ということは知らなかったという状況なんだと思われます。
ところで、ブリギットさんの反応から察するに、ゴーレムは割と人間に好意的です。TP1600-DIOくんも人間に尽くしてきて、忘れられて、(もしかしたら勝手に動き出さないように書かれていた一文字を消された、つまり死んでいたのかもしれません)永い時を置いて行かれて……そんなときに、マクスウェルがやってきて、おそらくその外見から(性能は動かしてないので分からないし、性能の説明文などあれば輸送用だと気づいたのではなかろうか)強そうだと判断し、必死に修繕を試みるわけです。
彼も自分の武器にしようとするものは丁寧に扱うでしょうし、「作ったものの命令に従う」のであればだれも信用していない彼は自分だけの力で何とかしようと必死で手を尽くしたことでしょう。
真理とペイントしたのはそう書いた紙を貼るよりもその方が字が消えにくい(=死ににくい)と判断したのか、そもそも正しい手順が伝わっていなかったのか、また、以前は紙に書かれていたところを直に書き直すことで新たな生を与え、もう書き直せないようにして一蓮托生としたのか、いろんな解釈ができておいしいなと思います。
ともかく、そうした直向さに心打たれたTP1600-DIOくん(きっと放置されていたところを献身的にお世話されて嬉しくなったんだね。かわいいね。)は、「輸送用」であるため兵装なんか積まれたら本来用途と違うのでエラーを起こして動かなくても仕方ない気がするところ、マクスウェルの尽力が功を奏し、きちんと動いてくれます。やったね。
そうして「古代兵器を直した」「あのメニャーニャと同じことをした」「いや、メニャーニャのものより自分のものの方が強そうだ」「これがあれば勝てる」ぐらいのハイテンションになっていたところのテンションが戦闘前会話だったのでしょう。かわいそう。
彼の真心に応えるために、本来は苦手な戦闘もやりとげましょう。きっとやりとげてみせましょう。そう考えていたTP1600-DIOくんでしたが、とある帝国の最終兵器さんに戦闘前会話で全部ばらされ、失意からのやけっぱちになったマクスウェルくんを見ることになります。自分が戦闘用兵装でないばかりに彼の期待を裏切ってしまったと落ち込むんですね。かわいそう。それでもマクスウェルは他に手もないのでTP1600-DIOをそのまま使います。TP1600-DIOくんは捨てられなかったことに安堵しながら、役に立てなかったことに絶望しながら徐々に徐々にすり減っていって、最期にかれのえがおがみたかったなあ、なんて、おもいながら________________
閃光、爆音、熱風。誰かの怒号。ぜんぶぜんぶ まっくろに のまれて
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みたいな何かがあったりしただろうか。なんだこれ。
まあでもマクスウェルと輸送用ゴーレムの組み合わせの方がマクスウェルとくらっぴぃの組み合わせよりあってしかるべきだろうから……。ね?