ともそだて

内閣人事局は、男性国家公務員の育児休業の取得を促進するためのハンドブック「イクメンパスポート」の名称を「ともそだてパスポート」に変更し、内容を大幅に刷新した。男性の育児参加を当然とみなす人が増えてきた社会の変化に対応し、男女が共に子育てする「共育て」を前面に打ち出した。

うん、モヤっとします。
なんだろう、何というか中途半端。

あ、太字。使ってみました。

確かに、イクメンは時代遅れ感が強く、そもそも母だけが子育てをするって考えが違うよね〜って話はその通り!と感じるし、共に育てる。という感覚はわかるんだけど。

これがまだ「ともそだて」だと、その心に「本当は母に育ててほしいけど、共に育てるよ。うん。」的なニュアンスがある様に感じてしまうんです。

男は狩りをして、女は……何するんだっけか。
そんなご先祖様からスタートした人類なので、生物学的な向き不向きがあるのは理解しているけれど。
女性の社会進出が進み……っていつの話?って感じですが、時代は変わり、生物学的に女性と言われる人たちも仕事したり、諸々……なわけで。
わざわざ

「イクメン」から「ともそだて」に変えました!イェーイ!

みたいにしなくても良いのではないでしょうか。と思ってしまうわけです。

普通に「こそだて」でよくない?

とはいえ、これってあまりこう、男女の差が無くなりすぎると、今度は生物学的に惹かれなくなり、子孫を残さなくなったりするのかな。それが少子化?よくわかんないけど。とも思ってみたり。

それでは、またいつか。

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