2023年ベストジュエリー
✴︎3 BEST JEWELRY✴︎
2023年に愛用したヴィンテージコスチュームジュエリーの中でも、特にお気に入りのジュエリーベスト3をまとめました。
ご紹介するお品は、全て私物です。
【No.1】
RENOIR(ルノワール)の銅製ジュエリーセット
1946年にロサンゼルスで設立され、1964年まで存続した銅製ジュエリーのブランド"RENOIR"のイヤリングとネックレス。
銅という素材自体の美しさもさることながら、この独特のデザインも凄く素敵で、このセットはいつもコスチュームジュエリーを纏う喜びを感じさせてくれました。
一年を通して、POP UPで店頭に立つときやドレスアップする機会に大活躍でした。
【No.2】MONET(モネ)のコンビメタルネックレス
1927年にアメリカのロードアイランド州で設立され、1982年にはイヴ・サンローランのジュエリーもプロデュースした"MONET"のネックレス。
MONETといえば「痛くないクリップイヤリング」で有名ですが、ネックレスも素敵なものが多く、少しずつコレクションしています。
こちらのネックレスは、ゴールドトーンチェーン3本とシルバートーンチェーン1本が編み込まれており、絶妙な雰囲気に仕上がっています。
自然と手に取る回数が多く、着用頻度が高かった一品。手持ちのどのMONETのイヤリングとも相性が良いのも嬉しいところです。
【No.3】クリアビジューイヤリング&クリアビジュードレスクリップ(ともにノーブランド)
普段はシルバーよりゴールド派、ビジューよりメタル派ですが、このイヤリングとドレスクリップを一緒に着けるのがとても気に入っていて。
パーティーや結婚式などで、装いをクラシカルでドレッシーな印象にまとめたいとき、このイヤリングとドレスクリップをよくコーディネートしていました。
イヤリングは、お世話になっているアメリカ在住のディーラーさんからのギフトです。
-番外編-
最後に、ヴィンテージコスチュームジュエリー以外でのベストジュエリーも1つ選びました。
それは、今年母から譲り受けたカルティエのトリニティリング。
母が若い頃から愛用しているのを見てきて、ずっと憧れていた指輪だったので、受け継ぐことができて凄く嬉しいです。
永く大切にしたい宝物が増えました。
皆さまも、ぜひ今年のご自身のベストジュエリーを振り返ってみてはいかがでしょうか。