見出し画像

妄想への対処

僕は妄想が強い
統合失調症の症状だ

どんな妄想か?
ずばりエロ妄想が中心

お金がなく人間関係も持っていない
仕事は作業所で
暮らしは一人暮らし

欲求はたまっていく
それは色欲

色欲の悪魔に取りつかれているようで嫌だ
アスモデウス

悪魔の中での最強はサタン・ルシファーだというが
間違いなくアスモデウスは最強の頂点だ

人間は色欲をコントロールできたときには
悟りが開かれる

みんな妄想の中にいるのだ

つまり欲が中途半端に満たされ続けると
特に性欲が大概案で満たされ続けると
人間おかしくなる

そこで薬を飲んで抑えることはできる
どの薬を飲めばいいか?
僕は調べを進めた

やっと見つかった
スルピリド(ドグマチール)

この薬の副作用である高プロラクチン血症を利用する
つまりプロラクチンとは男が自家発電したあとに
大量に分泌するホルモンだ

それによって男は我に返り
「いったいおれは何をやっていたんだ!」という状態になる
その賢者モードこそが男の悟りであり真の現実なのだ

ドグマチールをある程度高容量で飲むことにより
軽い高プロラクチン血症の状態を作り出し維持する
つまりは24時間ずっとある程度の賢者モードを獲得する

そうすることにより色欲に左右されない人生を送ることができる
これが僕のプランだ

しっかり用意してプランを実行することに決めた
もう女によって妄想混乱状態になるのはうんざりだ

女という存在は、強烈に求める存在でありながら
賢者モードでは一切不要とまでになり、吐き気すら感じる

このプロラクチンというホルモンは男にとっては
救世主であり、悟りの要であり、真実の扉なのだ

男なら誰しも経験があるだろう
賢者モードの時だけが本当の世界を正しく認識できている
それ以外の時間帯は全部色欲による妄想世界がどこまでも広がっている

これは紛れもない事実なのだ!

どこに行っても一般的に価値がありそうなことのすべてのベースは
女 女 女 

逆に女から見たこの現実の世界観はどんなものなのだろう
女の脳構造や体からして、女は賢者モードはほぼ無い
それは無限の欲の世界だと想像できる

きっと女という存在はきりがない欲望の世界観を持っているんだと思う
しかもこの世界の法律は女が守られ利益を得るものになっている
結婚したら男が稼ぎ女が管理する

結婚の真実とは、男が女に魂を売ることなのではないか?!
そんなふうにも思えてくる

だがしかしこの世界に女がいなかったら
それは本当につまらないと思う

女とは男にとって色欲であり妄想であり報酬系そのものである
それが陰陽のこの複雑でおかしなバランスで成り立っている
とてつもなく変な世界なのだ。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?