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1/14Tue7:26蟹座での満月:ウフル・ムーン

前回の記事で今私の中にあるコンテンツを出し切ったところで、今日は蟹座での満月(1/14Tue7:26)

このタイミングに調整されてるというのもおもしろいですよね。

2025年に入ってはじめての満月

ウルフ・ムーンと呼ばれており、厳冬期にオオカミが遠吠えをする声が響き渡ることから、ネイティブアメリカンによって、そう名付けられたといわれています。

2025年に入って、数日前さっそくエネルギー調整がやってきて3日間くらいやられていましたが、トランスサタニアンと呼ばれる冥王星、海王星、天王星と逆行中の火星との影響だったのか?!ようやく落ち着いたところなのですが、今回の満月は、「夢や無意識」を司る天体である海王星と共鳴(トライン、120°)します。

この海王星は、3月に現在滞在している魚座から牡羊座へと約13年ぶりに移動するのですが、私たち一人ひとりの世界とのつながり方に変化が出てくる流れとなります。

このつながりというのは、人とのご縁だけに限らず、人と人、人と場所、価値観、概念、言葉、時間など

そして、天王星とはセクスタイル(60°)

天王星は「変革」を司る天体で、7月に牡牛座から双子座へ約8年ぶりに移動するのですが、現在最後の逆行中で1月31日に終えるので今回の満月の影響もあるようです。

これ以上解説してしまうと混乱しそうですが、月には火星が重なっていて(コンジャンクション)、対局にある太陽の近くには水瓶座に入ったばかりの冥王星が滞在しているので大きな影響を与えています。

月は蟹座、蟹座は感情を表す星座なので、そこに火星が働きかけているので「なんかわからないけど、変わらないといけない気がする!」とか「なんかモヤモヤする!」などと感情がざわめいている人も多いようです。

満月は、感情の手放しのタイミングでもあるのでざわざわする、モヤモヤするという方はどんな感情なのかを見つめて手放しましょう!

まだまだ今回の満月はいろいろと天体同士での影響がありますが、もうすでにお腹いっぱいな情報だと思うので今回はこの辺で終わりにしておきますね。

こちらの記事でお伝えしていましたが

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