今後ワクチンを接種する人へのアドバイス
先日、職域接種で2回目の新型コロナワクチンのワクチン接種を打ちました。
まずは結論から申し上げますと、私は2回目のワクチンを打った次の日はかなりつらい副作用に襲われました。ただ、市販の解熱剤を飲めば、治まったので若い人は特に、解熱剤をワクチンを打つ前日、遅くとも当日に解熱剤を用意しておくことをおすすめします。
私の新型コロナワクチン接種状況
私は6月の後半に一回目のワクチン接種をしました。打った直後は打ったところが痛い、次の日は打った腕が上がらないといった副作用がありました。
7月の中旬の2回目のワクチン接種は、1回目よりも打った腕への痛みはなかったですが、次の日朝起きてみると、37.2度の微熱と体のだるさがありました。
その後、寒気、熱が上がり38度を超え、ひどい頭痛で寝たり起きたりを繰り返しました。起きると頭痛がひどくなるので、朝からほとんど何も食べられず、ぐったり横になっていました。
午後になってすこし動けるようになったので、コンビニに行って解熱剤とバナナやアクエリアスを購入し、薬を飲み、少し食べた後、またひと眠りし、ようやくひどい副作用は治まりました。
まとめ
ワクチンの副作用はかなりきつかったです。
私の周りでワクチンを接種した人の中で特に若い人はかなり強い副作用が出ていました。
また、厚生労働省のページではワクチン接種後の解熱剤の服用に関して、積極的には推奨されていませんが、服用しても構わないとの記述があります。ご参考ください↓
みんなが私と同じような副作用にかならず襲われるということはないですが、無理して副作用に耐えるよりかは、解熱剤の用意をおすすめします。
これからワクチンを接種する人は参考にしてください。
本記事は短いですが以上です!
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