積み立てNISA始めて6ヵ月の経過報告
2021年の1月から積み立てNISAを始めたので途中経過を報告としてまとめたいと思います。
またこれから積み立てNISAを始めようと思っている人のために私が選んでいファンドとその特徴、選んだ理由をプラスでまとめておきます。
さっそく結果発表ということでこちらが7月1日時点の証券口座です。
毎月33,000円を楽天証券の楽天カード決済で自動で引き落とししています。
最初の設定以外何もしなくても着実に増えているのはうれしいですね!
続いて私が選んでいるファンド別の6カ月の運用成績とそれぞれのファンドの特徴はこちらから↓
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) +5,830円
私が選んでいる3つのファンドの中で1番成果が悪いですねw
こちらのファンドの特徴としては「新興国への投資比率が多いこと」です。
旅行で新興国のほうが好きなので選びましたw
今はコロナからの回復が早い国=経済が活発になって株価が上がっているので、ワクチン接種が遅れている新興国の株価はあまり伸びていません。
長期的なスパンでみれば新興国は伸びると思いますし、損はしていないので、このまま投資し続けたいと思います。
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) +7,291円
2番目に成績がいいのがこのファンド。
こちらのファンドの特徴はファンド名からわかるように「全世界に投資できる」です。
ちなみに、日本を含むファンドもありますが、私は日本経済の長期的な成長にちょっと自信が持てないので、日本を除くものを選んでいます。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) +8,088円
ぶっちぎりで成績がいいのがこのファンド。
S&P500というアメリカの代表的な500社に投資するファンドで、ニュースでも話題になるように過去最高値を連日更新し続けています。
アメリカだけに投資するのが大丈夫?と不安になる人もいるかもしれませんが、例えば、iPhoneを作っているアップル社が全世界でスマホやパソコンを販売しているように、会社が全世界でビジネスを展開しているので、間接的には全世界に投資していると同じこととも取れます。
なので、ファンド選ぶのがめんどくさい、調べらたけどわからない方はこのeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選んどけば良いと思います。
最後に
積み立てNISAのファンドを選ぶ際に1番大事なことをお伝えします。
それは「信託報酬が低いこと」です。
信託報酬とは証券会社に払う手数料だと思ってくれればいいです。
信託報酬が高いほど手数料が高いということなので、低ければ低いほどいいです。
高い信託報酬のファンドは選ばないでください。
信託報酬はファンドの目論見書に必ず書いているのでそれを参考にしてください。
念のため私が上記で紹介した3つのファンドの2021年7月時点の信託報酬の率を載せておきます↓
ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット) 0.1144%
eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 0.1144%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 0.0968%
*すべて年率&隠れコストは含みません
最後まで読んでいただきありがとうございました。
積み立てNISAを始める参考にしてください。
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