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理想とないがしろ。

誰しも理想を追い求める…

僕みたいなすぐに卑屈になり色々とネトネトと考えて身動きが取れてない人間は小さなことに違和感や疑問をもつし、この解消出来てない現状と現実自体が 陰の要素を引き寄せてるのかもとまたそれも疑問を抱くジレンマだ。

この息づらさの道を いつまで歩くのだろうか。特に 夜道 は 一緒に歩こうよと言われても、
過去の自分はすんなり受け入れられず 嫌な気持ちにさせてるのだろうなぁ。

こんな風に毎日 内省から理想を高く設定すると、現実から逃避してる。のだけど、その延長線上には ないがしろ の地味な世界が 春樹の世界の終わりの喪失へ向かうエレベーターのように 連れて行く………


「内発的なカラフルな世界」って、どこ。


友達ってなんだろう。
他者ってなんだろう。
幸福ってなんだろう。
孤独ってなんだろう。

僕の風景はまだまだ 青いんだよ…

それでいいんだよの反芻


色んなことが過ぎて 風化して 忘れてくはずなんだけど、少しさみしいときにかけられた言葉は、ずっと浮遊して どこかに遺ってる。

私はそんな 弱い君をどこかで望んでいるのかなと 囁かれた 苦味は、これからも さみしくなる足枷になるのかな。

孤独の感性に関しては
まだまだ距離を掴めなくて
この先ずっと掴めなくてもいいと思ってるんだけど

誰だか向き合う大事な瞬間にさ、自分に余力があってさ、
そんな自分の存在が、そばに居る近くの人に寄り添って その人の道筋の背景をカラフルに出来たらさ、今の孤独の自分も美しいと思えるのかな。

色んなものをないがしろ。

哀れみも深みも

めげない自分でいたい。これもまた理想です。

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