茨城県行方市に行ってきました【導入事例うらばなし】
こんにちは。ELNETの上田です。
人生初のnote投稿です!
今回は行方市の導入事例インタビューの裏側について紹介したいと思いますが、冒頭にちょっとだけ私の自己紹介をさせてください。
ELNET営業部の上田純と申します。
新卒で入社し、インサイドセールスと販促を担当してきました。
今年から外回りの営業も行うようになりまして、実際にお客さんに会える楽しさと、難しさを実感する日々です。
これから時々noteの記事を書かせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。
さて、本日の本題に入ります。
9月某日、霞ケ浦と北浦の2つの湖に挟まれた茨城県行方(なめがた)市に行ってきました。
行方市は、23年4月からELNETのクリッピングサービスをご利用くださっています。(自治体の導入事例掲載はELNET初!👏)
行方市までは東京駅から高速バスに乗って約1時間半、ちょっとした旅行気分です。バス停の近くでおいしい海鮮丼をいただいて、タクシーで行方市役所 麻生庁舎に向かいました。
麻生庁舎に着いた後、ご担当の行方市 企画部政策秘書課 シティプロモーション室 大川様にお会いして、会議室にご案内いただきました。
そこで私たちがインタビューの準備をしていたところ…
「テレビのスタジオが空いているので、そちらでインタビューしますか?」
とのご提案が!
テレビのスタジオが市役所内にあることに驚きつつ、実際に見せていただくと、とっても華やかでかわいいスタジオがありました!
照明器具もばっちりだったので、今回は特別にスタジオでインタビューさせていただくことになりました。
インタビューでは、営業担当の延澤から「行方市のアピールポイントはどんなところですか?」「どうやってサービス導入の承認を取ったんですか?」「うちのサポート体制は大丈夫でしょうか?」など、色々なことをお伺いしました。
大川様が所属するシティプロモーション室は、市のPR活動を担当しています。PRの成果を数字で出すことはなかなか難しく、その支援を行うサービスとしてELNETをご導入くださいました。
行方市はフィルムコミッションにも力を入れていて、市役所内には有名俳優のサインがたくさん!昨年大ヒットした映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」も行方市で撮影されたそうです。今も、とある映画を市内で撮影中とのことで、公開が楽しみですね!
インタビューでは私たちからたくさんの質問をしてしまいましたが、大川様が全てにとても丁寧にお答えくださいました。本当にありがとうございました!
名残を惜しみながら行方市麻生庁舎を後にし、帰りにちょっとだけ道の駅に寄ってスイートポテトを買いました。行方と言えば!茨城と言えば!名産はサツマイモですよね。ずっしりしっとりのスイートポテトでとってもおいしかったです。
そしてまたバスに揺られて、私たちは東京へと戻りました。
もしかすると「行方市」という市をまだご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。行方市はフィルムコミッションやテレビでの発信など、自治体として先進的な取り組みをされています。
野菜の収穫体験ができるファーマーズヴィレッジや、自然との融合を考えた動物園など魅力的な観光スポットもたくさんあります!皆さんもぜひ一度行ってみてください。
行方市のインタビューはこちらからご覧いただけます。https://www.elnet.co.jp/casestudy/namegata/
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