レターサイズとは?(A規格の紙らしい…)
紙のサイズで最もポピュラーなサイズはA4です。
文具店や家電量販店でもA4用紙が多く売られています。
ところが前回投稿したオリジナルのジャーナルは、これまでに聞いたこともない「レターサイズ」と呼ばれる不思議なサイズとなってりますので、少し調べてみました。
(そもそも「何故そんなサイズにしたのか?」と思われるかと思いますが、特に絞って選択したわけではなく、漠然と「用紙が大きい方が手帳は使い易いだろう」との思いから自然とこのような事態に至りました…)
国際的に幅広く使用されているA規格ですが、アメリカやカナダ、メキシコではレターサイズ(Letter size)が一般的に使われています!また、アメリカの影響が強い台湾などでもレターサイズが主流なのだそうです。
・レターサイズ:8.5inch × 11.0inch (216mm×279mm)
・A4サイズ:210mm × 297mm
上のサイズをご覧下さい。国際標準ISOで規定されているA規格の中で「A4サイズとレターサイズはどちらが大きいの?」と聞かれると、少し困ってしまいますね。。
横はレターサイズの方が長く、縦はA4サイズの方が長くなっているため両者は甲乙つけ難いところです。。
(なおA4サイズは「mm基準」であるのに対して、レターサイズは「インチ基準」で作られたようにも感じられますね。)
そして多くの皆さまがご存じの通り… A規格に加えてB規格という基準も存在しますので、用紙の世界も色々と大変ですね。
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