【ペーパーバックの製作は「裁ち落とし」などのため表紙サイズの設定が難しい~】という溜息とは無縁なKDP表紙計算ツール様!
おそらく(世にも難解なこと極まりない)ガイドライン ↑ を読んでから直ぐにペーパーバックの作成に取り組まれた方に多いのだと思いますが…
たくさんのKDPユーザーから「ペーパーバックの製作はちょと難しい時があるよね~」というようなお声が上がっているようです。
そのほぼ全てが「裁ち落とし」と呼ばれる製本の業界用語と表紙サイズの設定に悩んでしまうというものらしいのです。。
中には表紙と本文のバランスが思うように仕上がらないことで、悪戦苦闘の挙句に嫌気がさしペーパーバックは諦めて、電子書籍一本でkindle出版活動を行っているような方も少なからずいらっしゃる様子です…
私の場合は幸いなことに、表紙のサイズ設定などで悩んだことはありませんでした。実を言うと…「裁ち落とし」という業界用語も製本作業レベルで良く理解しているわけではありません…汗!
最初の出版の時から、幸運にも ↑「印刷用の表紙計算ツール」がグーグル検索に引っかかって来たおかげで、初心者としては速やかにペーパーバックを作成することが出来たのです。
自力でペーパーバックを苦労して製作している説明サイトや動画を見たことがありますが、彼らはこの表計紙算ツールの存在を知らないのでしょうか?
それともKDP業界では利用レベルが上がると、このツールを使ってもサイズ設定が上手くいかないケースがあるということなのでしょうか?
まだまだ初心者でKDP業界の動向には詳しくないのですが…
とりあえずのところは、初期の段階からこの表計紙算ツールに出会えたおかげで、知らない人々がぶつかる「KDPの壁」とやらにぶつかることがなかったことはラッキーだったのかもしれません。。