KDP小説のペーパーバック版もレターサイズで出版されます。

実は私にもオリジナルのKDP小説があるのですが…
電子書籍と紙（ペーパーバック）の形式が選べるようになっています。

そこでペーパーバック版の登録情報を見てみると…
↓
登録情報

• ASIN ‏ : ‎ B0C641MQ1X

• 出版社 ‏ : ‎ Independently published (2023/5/20)

• 発売日 ‏ : ‎ 2023/5/20

• 言語 ‏ : ‎ 日本語

• ペーパーバック ‏ : ‎ 318ページ

• ISBN-13 ‏ : ‎ 979-8395323002

• 寸法 ‏ : ‎ 21.59 x 1.83 x 27.94 cm

上にある㎝表記の寸法をよく見てみると、前回記事のmm表記のレターサイズとほぼ同じ長さであることが分かります。

まあ、少し考えてみれば当たり前なのかもしれませんが…

※前回記事です ↓

国際的に幅広く使用されているA規格ですが、アメリカやカナダ、メキシコではレターサイズ（Letter size）が一般的に使われています！また、アメリカの影響が強い台湾などでもレターサイズが主流なのだそうです。

・レターサイズ：8.5inch × 11.0inch (216mm×279mm)
・A4サイズ：210mm × 297mm

・前の記事より

アメリカのAmazonの所在地は？

英文社名
Amazon.com Inc
本社所在地
410 Terry Avenue North Seattle, WA 98109-5210 USA

・Google検索

KDPの親会社であるアマゾンは、アメリカのシアトルに所在する米国企業でありました！

従いまして「アメリカやカナダ、メキシコではレターサイズ（Letter size）が一般的に使われています」という説明のど真ん中に位置する会社ですので、レターサイズが当たり前のように使われているわけですね。。

　　　　　　　　　　　　　・登録情報を参照したKDK小説

なお（私ごときの）オリジナルKDP小説に関しましては、個人的な沖縄への想いから生まれた長編のため（何かと説明が長くなりがちにつき…）改めて別の記事にて紹介させて頂きたいと考えております。。