鬱気者(うつけもの) #11
7,8日頃から調子が悪い橘エリーです。
東病院の夜に飲んだ赤ワインの悪酔いが引き寄せたんだ。たぶんおそらくきっと。
「いつもの鬱気よりひどい」気がする。
身体症状が強い。
でもわっこさんは「いつもこんなもんじゃね?」と言う。
「私(橘エリー)」と「あなた」では、
情報量が異なる。
どれほど頑張っても、あなたは「私とずっと一緒にいる」わけではない。他者が持つ情報量が「本人」に敵うことはまずない。特に私は、自分のペースで思い出すなら記憶力いいから。
「甘えられる人には、甘えられるときに甘え」ておくのです。
「私は」の話
私は自分を大切だと思わないようにしてる。
幼少期にナニカあったのかな、どうせナニカあったんだろうな(ニュートラル状態で思うことではない)
私には発達障害の傾向があるらしい。
ASD優勢ADHD。どちらも「傾向がある」程度の、いわゆる「グレーゾーン」ってやつ。
…まあ、知らん。
「知識のアップデート」は大変だろうな、と思った。
赤ワインの夜
美味しかったんだけど、1杯で悪酔い。
「床で寝たい…」だめ「寝るならベッドだよ」
「ベランダ…」だめ 「げんかん…」だめ
「ゆか…」へなへな「ああもう、立って」
手引き。ベッドへ連行された。
「歯磨き…」マウスウォッシュとバケツ。
次の日
午前中は身じろぎしかできなくて、
午後から図書館とイオンへ出かけた。
くたくた。
そこから調子悪いね
身体を動かしていいのか、わからん。
生きてていいのか、死ななきゃいけないんじゃないか
でも自発的に能動的に「死に向かう」ことはできない。弱虫だから。勇気がないから。
人に対しては「生きててほしい」と思うのに、自分には思わない。染みついたから思えない。
「橘エリーは生きててちゃだめ」なんだよ。
と、思うわけです。