次回の入院に向けて(鍵の中からのお便り)

8月6日から入院している。
持ち込み物品について、チラと書いた↓

入院開始から1ヶ月が経過し、
本当は欲しいもの、本当に欲しいもの、
少しわかった気がする(毎回「同じようなことを思う」んだけど、毎回忘れてしまう)。


本記事は忘れないように、URLをどこかに書き留めておかないといけないね_φ(・_・


閑話休題。というか本題。

入院の予約をしたら
電動車椅子を修理してもらうこと。
足回りの不具合は車椅子の小回りに直結する。
車椅子において「小回り」は重要視されないかもしれないけどさ

絶対的に必要なもの

・わん子さん(もう忘れないようにしたい)
・服(3日分)、生理用品
・シャンプー類、電動歯ブラシ、矯正具
・空の500mlペットボトル(給茶機のお茶用)
・本(後述)
・お菓子(後述)
・延長コード
・名前ペンがあると安心かなぁ?
・名入り七味唐辛子

[注意] iPhone充電コードは1本。
何本か持って行っても、使わせてもらえない。


持ち込まないほうがいいもの

・電気スタンド
・緑のミニ座布団

本(敬称略)

いぬいさえこ「きみの ことが だいすき」
いぬいさえこ「きみの そばに いるよ」
クラフト・エヴィング商會「ないもの、あります」

・凪良ゆう「わたしの美しい庭」
・森沢明夫「エミリの小さな包丁」
・河野裕「君の名前の横顔」
・豆塚エリ「死にたい気持ちが消えるまで」
・アレックス・ロビラ「Good Luck」
・河野裕「サクラダリセット3 memory of children」
・有川浩「ストーリー・セラー」
・梨木香歩「西の魔女が死んだ」
・青山美智子「赤と青とエスキース」


折を見て文庫本にしたい、が…
 (たぶんしないんだろうなあ私だからなあ)
入院中は特に安心感を得たいから、どうせ「単行本は文庫本に替えない」という選択をするのだと思います。大きいほうが安心感あるからね。
少なくとも今は、単行本に安心を得ています。

・入院初期はどうせ読めないから、軽いの10冊程度にしとこ?
・一度は外泊するだろうから、その時に本を入れ替えましょう

入院直前の極限状態で"まともに"取捨選択できたら、ね


お菓子

・アイス(パピコ)個数は入院時期による
・ソフト豆もち(この「うすしおほろほろ具合」が、入院開始〜3週間くらいにはちょうど良い)

2,3枚ジップロックがあると便利。
言わずもがな「食べかけ保管用」。
あと名前ペンあると安心か?
今回から「冷蔵庫用巾着袋(袋に記名)」が仲間入りしたので、いちいち名前書かなくていいかもしれない(※書いたほうがいい)

ソフト豆もち



2023年9月の額改定から、お値段変わってなかった。
良かった。
それでもやっぱり「個室代」が嵩むのです。
障害者医療費助成のおかげで医療費が抑えられているので、入院費の大半が個室代。

この病院は「すぐそこ海」なので、眺めが良い!
(でも「外に目をやる余裕」なかなかないよね)



主治医ちゃんが医局長(中間管理職)になっていたので、直近での転勤はなさそう(ひと安心)。
本当のところはわからないけど。

そのうち副院長とかになるんかね?知らーん。

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