鬱気者(うつけもの) #10
私は「生きててはいけない」と思っている。
新しい場所で、新しい人に、話をするのが苦手だ。
私は日常的に「うっすーい話(内容がないような長ったらしい話)」をする。
私は自分を「十番茶」だと思っている。
相手をよく知らないのに、私が一方的に自己開示するのはなんか違う。嫌なのよ。
東病院脳外科の初診の話。
相手は仕事だし、私は困っているから、
「相手を知る必要性」「相手を知るだけの時間的余裕」は存在しないのだけど、
意思疎通っていうのは「双方向のやりとり」だと思うのだ。
「あっちが訊ねて」「こっちが答える」は一方向だ。お医者さんと世間話をしたい、とまでは言わないけど、
もう少し歩み寄る姿勢があっても良かったのではないか?
(歩み寄ろうとしていたら、ごめんなさい)
↑主治医ちゃんやクニ坊さんと、いろんな方と、世間話などしてるからかな?
これは1/6くらいの話。
調子が悪くなる10時間前の出来事。