2025.01.09鬱気者(うつけもの) #22 婦人科
7時前に目が覚めた。電気毛布はつけっぱなしだった
ひととおり暗い感情を素通り、
「自傷できない(刃物を持てない)のなら、手っ取り早く噛めばいいのでは?」など気づく。
冬は服が厚いから向きませんね。捲ると寒いし。自分には「より良い自傷を求める義務がある」と思うから、なかなか難しい…
主治医ちゃん「客観的に見たうえで、ネガティブな解釈が入るね」
客観的に見れてるだけ褒めてほしいわ。
「事実は事実として(感情とは区別して)過不足なく伝えなきゃ」って思うから、客観的に見ることは意識しているのだけど、そのうえで「私を苦しめなきゃ」いかんでしょ?
主治医ちゃんの言葉は正鵠を射ている。主治医ちゃんはちゃんと読んでる。きちんと寄り添ってくれてるんだよ。ありがたい。
…だからこそ「生きててごめんなさい(診察時間を費やさせて申し訳ない)」と思うよ。
私がいなければ、
私1人いなくなったところでそう大きくは変わらない気もするけど、それでもカウンセリングの時間と診察の時間は(前後含め)まるまる浮くわけだよな。調剤の労力も。それぞれの人件費とか。ごはんも。食費も。電気代も。通院の車だっていらない。
私は存在が迷惑、だよなあ…
こんなんで北海道旅行を楽しめるわけがない(とか言って楽しむんでしょう)けど──
最終的には「行くからには楽しまにゃ損だぞ」ってなると思う。ならなかんと思う。ならないならもう、いま命を終えるべき。
てゆーか、北海道旅行行くって決めたとき「もうちょっと止めてほしかった」と思ってしまいます。
これはあれだね、私が過干渉ぎみで育ってるから、「私の領域を侵されない」ことがこわいんだと思う。
優しく柔らかく、彼にしては繰り返し、確認してたんじゃないかなとは思う。たぶんされたんだろうな。私はこれを覚えておかなきゃ。自責の材料にしなきゃいけないよね。
「訪問リハビリの時間を遅くしたい」 「じゃあ16時」
リハビリ病院まで片道90分。大丈夫かな?
「名古屋」
本来なら(?)、きちんと頼むならば、
「名古屋駅まで、スロープをお願いします」19文字が必要だと思う。
駅員さんに向かって「名古屋」3文字で事足りる。ありがたいです本当に…
割引manaca残高不足チャージ、manaca落下などを経て、電車を逃し、受付時間に間に合わないことが確定して。
うすら寒くなりながらも堂々としている。
間に合わないよ?わかってる?(駅10時58分着、受付は11時まで、病院は駅から10分ほど)
自分に「死にたくもなるよねえ、わかるわあ」と思うなど。
11時10分、総合受付にて。
エリー「受付機が終わっていて、どうしたらいいものか」 受付さん「終わっているので、救急外来になりますね」 エ「いや予約はあるんです」 「でしたら、(診察券を通す)このままどうぞ」
リハビリ病院との別れを決意している。 ※婦人科をやめようかな、リハ科にはかかるよ。
診察の順番が出てるテレビ?(なんらかの液晶)の文字が見にくい。視力低下というよりは、目のピント合わせが難しいこと(動眼神経麻痺)と感情が忙しいことと。
「婦人科医たちの外来番号呼び出し」を聞き流し、
改めて主治医ちゃんの呼び出しは「言葉に無駄がない」すごいなと思う。主治医ちゃんさすが。素敵。無敵?
主治医ちゃんはいろんなものを削ぎ落として(?)生きている。気がする。
主治医ちゃんから遠ざかりたくない(推しが、わざわざ、私なんかに、会いに、来る、のよ!?恐れおおいわ… )→供給過多で、最終的に嫌になる。
「退院したら次回診察は約4週間後(私の場合)」という制約も相まって、進退がわからないのだ…
クニ坊さんには3~4ヶ月会わないことになりますね。なってますね。 お近くにいるのにねぇ…
火曜午後の外泊ってそうそうないから… それこそリハ科の診察くらい。
※次回リハ科は6月なので、北海道後すぐに入ったら、リハ科診察には被らない(もし被ったら彼が傷つきそう、おそろしい結末を迎えそう)
診察
「片脚ずつ浮腫んだ」ってことを辿々しくもしっかり話した。今は浮腫んでない、昨夕と今朝は薬飲んでない、とも。
医にふくらはぎを見せる。私ってほんと白いんだなあ…ズボンと靴下が黒いので際立つ。視診触診。冷えきった脚、白ブタの脚。死にたいね。
血液検査をすることに。
エ「1階ですよね?」 看護師さん「中央検査部ですね」 あ、じゃあひとりで行けます。
エ「念のため(血管が出にくい方向けの)温タオルもらえますか」→上手く持てなくて2,3回落とす。
採血して売店のパン食べて婦人科へ戻る。
──これは訪問リハビリ断るべきでは?(薬がなかったらいける可能性あるけど、厳しいよね)
あれ、エリーさん貧血じゃね?調べたら「血管迷走神経反射」とか出てきた。
もう少し調べたら「生理後症候群」という単語も。
ひと様に迷惑かけなけりゃいいんだよ。身体は休みたがるけど…
診察
・血栓症ではない(「症」ではないよわかってるよ)私「症」はつけてないよ?
・「そういう体質」なんだね、薬やめようか
・もともとPMSでかかってるもんね(「もともと…?」え、知らん)
「ここは遠いので、家の近所に変わりたい。紹介状を書いてほしい」
医「いいよ、じゃあ30分くらい待ってて」 また待つんかい→リハお断り連絡。
紹介状を頼んだってことは、早めに渡すべきだよねきっと。いつ行きゃいいんだろ。来週か?
駅までの帰り道。
毎回右か左か迷う… 今回も間違えた⸜( ´ ꒳ ` )⸝✩︎⡱ ロータリーを左曲がって右折らしい。わからんなあ(入院してたし通院歴は10年以上なのによ?)
駅員さんによる乗り込み介助!
「これをこうすれば前輪あがるの?」「他の人が板使ってるから、ごめんね」
新鮮でした(๑>◡<๑) 電動車椅子を持ち上げることって、あまりないからさ
名古屋駅でチャージ。残高が不安なので(昼ごはん割引manacaで買ったし。一般manacaにも定期的にチャージ。
早いとこ割引manacaの下一桁「9円」を使い切って、地下鉄専用にしたい。めんどくさいから。
一般manacaの下一桁は問わない。どうせじゃんじゃん使うから。
空腹。朝昼と少なかったとは思うけど、こんなに空腹じゃなくて良くない?
──あれかな。もうリハビリ病院の婦人科へ行かなくて良くなったから、かな?(私って単純)
最寄りクリニックさんが相性いい医師だといいな(婦人科だけど、医師の性別はさほど気にならn行きたい日に行きたいだけ) それより「話しやすいかどうか」だよ!
豆乳のお粥を食べる「ご飯入れすぎてリゾットになった」雑炊未満と言いなさい日本語使おう。
しっかりと体調悪いみたいね。しんどい。
「寒気」じゃない「寒い(断言)」
右手首が
記録はここで途切れている────