コロナ日記 5.6
今日でGW最終日。
コロナに関して、日々激しく状況が変化するということも
なくなってきた。
痛みとか、外傷性とかいうことは、
なにか我々の人生において決定的に重要なのではないか、と考えた。
時間の進み方の速さ、のっぺらぼうな時間の進み方に関して、
不足しているのはそういうことではないかと。
これはもちろん社会のインターネット化と不可分の事態でもある。
痛みはいやだが、なにか人生に痕跡を残すものであるのは間違いなく、
痛みの記憶はしっかりと特定の時間に結びついている。
まったく上手く言えないのだけどそんなことを下記を見ながら考えた。
失われた「環状島」
https://note.com/tamakisaito/n/n8aa4dfb5861c
ダースレイダーx宮台真司 #100分de宮台 第3回
https://www.youtube.com/watch?v=7MmzOdSvkak