言葉にした願いは叶いやすい
今年の初日の出もとても美しかった。雲も少なくて見える限度の一番下から上がるのが見えたので、本当に輝かしい太陽だった。
太陽は毎日出ているのだから、毎日朝日は拝めるのに、一年に一度、初日の出しか見に行かないのももったいない気もする。
去年の終わりにガラス関係の道具を入れている引き出しの中に薄いノートを発見した。なんだろうと開いて読んでみたら、なんと私が2019年の3月11日から8月27日まで綴った日記(?)のようなものだった。日記というよりも自分の考え方を更改しようという意図で書いたものみたいだった。
それまでの自分の行動様式を反省して今後はこうしていこう、と言ったところ。
この期間というのは、今のパートナーに出会う一月前から入籍した直後までだ。
それを読んで驚いたのはその頃望んでいたことのほとんどが今は実現していることだった。
一部まだ不十分なところはあるけれど、その頃強く望んでいたことは叶っていると言っていいと思う。
こんなノートがあったこともすっかり忘れ去っていたから尚更なのだけど、本当にびっくりした。
一時流行った引き寄せの法則にも、ノートに書くとかいうのもよくあった話で、目新しくもないのだけど、実際に自分がやってそれが現実になっているのを目の当たりにすると、本当に真剣に望むことって叶うものなんだ、と改めて感心をしてしまった。
その頃強く望んでいたことが叶ってしまったので、今では望みと言ってもそれほど強烈なものもなく、ただただ、残りの人生、やり残してるアートの制作の続きをやることや、家族が今よりもっと充実して生きていくことを目撃したい、ということや、そんな程度のことなのだけど、まあそういうことを今年は着実に叶えて行けたらいいなと思っている。
そのためにも、ちゃんと自分の実現したいことの骨格を言葉にしていこうと改めて思っている。
肉付けのところはその時その時天の流れに従っていくしかないと思うけれど、方向性はしっかり言葉に表していくといいのかもしれないなと。
ノートを新しくすることも考えたけど、あえてそのノートの続きに書いていくことに決め、早速今年実行したいことを書いてみた。
一部紹介すると・・・。
フィジカルの面では、去年買ったぶら下がり健康器(*)に毎日ちゃんとぶら下がることと、経済面では、骨まで染み付いている祖母由来の過度の節約精神を捨てて、本当の意味での自分に豊かさをもたらす生き方を進めること。
今年もnoteの記事も充実させていきたいと思っている。
*ぶら下がるのは巻き肩症候群や腰痛にとても良い効果があると、通っているジムのインストラクターがよく言っていたので、去年リサイクル屋さんで購入したのだけど、ついついぶら下がるのを忘れがちだったのです。
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