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キッズラインのデメリット

前回の記事の決意表明後。
翌日、早速お客様に打診してみたところ、衝撃のお返事。

「実は一回そのサポーターさんにお願いしたことあるんです」

冬休みなどの長期休暇中は私がお休みをいただいているため、その期間にお願いしたそう。
一度お願いしたが思うところがあり、休暇明けにはまた私にお声がけくださっていたことが発覚。

ありがたやありがたやである。
ということで、現状何も変わらず。
時間を作ることはなかなか難しい。

ただなぜか、くらしのマーケットに新規出店をしてしまった。
我ながらいつも見切り発車で困る。

キッズラインのデメリット

キッズラインで家事代行と片付けのサービスと提供している。
集客やお金の管理にとてもお世話になっていて登録して良かったと思っているがデメリットもある。

それは時給換算でのお仕事しか受けられないこと。
オプションを請求することも可能なため、収納用品の買い物代行をした際に商品代金を請求することはできる。
ただ、その商品をリサーチする時間や買い物時間までを請求するとなるとなかなか難しい。

今回そのデメリットを強く感じたことがあった。
インテリアコーディネートをお願いされたたためだ。

①数種類コーディネート案を作成
②見積もり作成
③ショールームの下見に同行
④使わなくなった家具の処分
⑤家具の搬入立ち合い
⑥収納作業

とてもではないが、時給だけでは成り立たないのだ。
とりあえず今回は購入家具の5%を別途コーディネート費としていただこうと考えている。
これなら、家具の搬入が終わった時点で次回のサポートの際に「インテリアコーディネート料」というサービス名でオプション請求ができる。

ちなみに、プロのインテリアコーディネーターへの依頼料は“一部屋5〜10万“や“家具購入費の15%“が相場だ。
つまり私の場合は格安である。
なぜかというと、そもそも私はプロのインテリアコーディネーターではない。
また上記の④〜⑥については家事代行の時間内に行えるため、そこは時給が発生しているからだ。

キッズラインでは賠償責任保険に加入しており対物賠償事故にも対応してもらえるため、サポート時間内で作業を行った方がお客様にとっても安心である。

今回この時給換算では難しい…というデメリットに触れたことも、くらしのマーケットに出店するきっかけになった。
不便さを感じるのも大切なことだと思う。
もっと活動の幅を広げていきたい。

ひとまず、種まき完了!







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