Sims4 BL日記 05
突然ですが、PCデスクトップにあるデータ・ゲームショートカット・画像フォルダが全て消えました。
詳細を書くと専門的な話になりますので割愛いたしますが、とりあえず私からPCを使用している皆さまへお伝えしたいのはひとつ。
OneDriveを消す時は 気を付けろ
これだけでございます。ええ。やってしまったんですね私。
今はYouTubeという便利な媒体がございますので、皆さまぜひね、デスクトップ左下・または右下から「OneDriveの容量がいっぱいです」とか表示されて「バックアップだろ?なら消せばいいじゃん」なんて安易に思わず、一度きちんとYouTubeで消し方を見てから、対処してくださいね。
というわけで「BL日記 05」を書いていきたいと思うのですが……なにぶん残っている画像がEA-基、Sims4内のカメラで撮った写真しかないのでですね。。少し分かりにくい話になるかと思います。ご了承いただければ幸いです。
さて、04でジェームズ君とシャーロック君が私の意に反して喧嘩別れしてしまい(改めて申しますがそうさせたのは私なのです)さてどうしたものか…と考えまして。
流石にもうシャーロック君と仲直りは無理かな……と思い、新しくジェームズ君のお相手になるような方を…といいますか、ジェームズ君をマフィアのボスにしたいので腹心・右腕・忠犬のような――あわよくばそれが発展して恋人になってほしい――キャラクターが欲しいなと思いまして、新しく作りました。こちら。
名前は、ブラウン・オースティン君。職業、イケメン。
「大型犬わんこみたいなキャラ欲しいな」と思って創り出しました。
欲望には「忠実」?だったか「忠誠」だったかを入れたんですが後はランダムで。
キャラ設定、環境設定としましては、
・お母さまが銀幕女優で超お金持ち――なのでニート生活。
・周囲からの期待の目にうんざり。毎日退屈。
・基本的やる気ない、けど、なんだかんだ出来ちゃう天才。音楽系はピカイチ。
という設定を軽く作りました。その後MCCというチートMODを使いランダムでスキルUPをしてもらったのですが、設定に近い形で音楽系に傾いていたのでこの子も何か持ってんな……とちょっと期待。
一方、ジェームズ君というと多額の所持金を使い、高級住宅街へお引越し。
「Del sol Valley」の「ピナクルズ」へ。
ちなみに、このピナクルズの一番上にある土地「シャトー・ピーク」に住んでいるのがオースティン家で、その下の「ベイリー・ムーン邸」にジェームズ君のお家を建てております。
新しく家も作ったところで、さっそくご近所であるオースティン家から恒例の「ごあいさつ」。
シムズ4では、引っ越してくると必ず近隣住民がフルーツケーキを持って挨拶に来てくれるんですよね。
ただ、それが基本的にマズイ。というか好きなキャラがいないんですよ。大体食べた後に「不快」になって「オェェ!フルーツケーキなんて誰が考えたんでしょう!食べられるものではありません!」みたいなステータスが付くんですよね……。何なんだあの強制デバフ。
当然、ジェームズ君も食べた後「不快」。
説明が遅れましたが、マフィアのボスにさせる為に「ティーン」から「若者」に年齢を上げたんですけれども、その際の性格・特質に「高慢ちき」というのを入れたんですよね。
そのせいもあって食事も「上質」な物しか受け付けないのでもう……ね。想像したら面白いのなんの。
オ「代々伝わる我が家のフルーツケーキです。良ければどうぞ」
ジ「……ああ、ど、どうも(犬の餌か?)」
みたいなやり取りがあったらほんと面白いなと思います。私が面白い。そしてそのフルーツケーキを美味しそうにもぐもぐして食べてるブラウン君を横目にちびちび食べてるジェームズ君の図も面白い。これが初対面とか最高です。
さて、そんなこんなでジェームズ君の新生活が始まりました。
ちなみに容姿も少し変えまして、マフィアっぽく、犯罪者っぽくさせてみました。
ベタなマフィアっぽい見た目になりました。
そしてこの「犯罪者」という職業に就いて驚いた事があるんですが、この職業だけ(なんですかね?)「賄賂を渡す」事が出来るんですよね。
賄賂を上司に渡すを選択すると、仕事の評価がすぐに上がって昇進があっという間にできるんです。なんて便利。チート機能要らないじゃないか。
金だけはあるので、さっそく賄賂を上司へ……。
スクショが無いので申し訳ないのですが、多分三日くらいで下っ端から結構上に行けた気がします。
途中……おそらく知能犯当たりで「賄賂を渡す」が使えなくなった、選択肢が消えた気がします。が、早く昇進できたのでOK!
そんな感じでスイスイ昇進していく、悪の道のど真ん中を歩いていくジェームズ君。
シムズ4の「Get famous」パックを購入すると、有名人になれる「名声」と「評価」というステータスが付きまして、キャラクターは自身の行動を街の人々から評価されます。その最上位が「完璧」と「極悪」なんですけども、まあジェームズ君は火を見るよりも明らかですね。
未だ「けなしあいパーティー」が出来てないんですけども、いつかやりたいと思います。
(というか「極悪」評価だから賄賂渡せたんですね。。今知りました。犯罪者関係なかった)
でもこの「極悪」評価、意外と悪くなくて、善人だと色んな人と仲良くなってしまって赤の他人に近い人の死でもステータスに「消沈」が付くんですよね。これが結構面倒くさい。シャーロック君が特にこれで良く落ち込んでます。
逆に「極悪」だと知り合いが必要以上に出来ませんし、知り合いでも大体は「敵」とか「嫌い」なので、彼等が老衰や事故で死ぬと喜ぶんですよねww
こういう画像はたくさんあったんですけどね……極悪にする人が少ないのでしょうか。
とまあ、こんな感じで「極悪」なジェームズ君です。ですがこの極悪行為も「悪名」という名声が付きまして、悪い意味で有名人になれたりします。
ですので、ジェームズ君がバーやラウンジに行くとパパラッチやらファンやらが来るわ来るわ……。
そんな中、ジェームズ君のファンとして現れたのが彼です。
あの「ご近所ご挨拶」から二回目の遭遇。なるべくオートで、自然に対面出来るようにしたかったので「漸く会えた……!」という気持ちです。
彼の方から話しかけてくれたのでこの機会を逃すまいと早速バーで飲んだり話したりして好感度上げていきます。
そうして好感度上げる為にめちゃくちゃ話してたら、まさかの銀幕女優のブラウン君のお母さまがバイオリンを弾きに。
合わせてバイオリンを弾く、ジェームズ君。
そのままフルオートで放置していたらいつの間にかお母さまともめちゃくちゃ仲良くなってました。金持ちオースティン家との繋がりが出来ました(下衆)
そんな感じの、ジェームズ君の新生活でございます。
一方、シャーロック君の方はといいますと。
続きはまた次回。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。