萩での日々┆24.07.30
24′ 夏 滞在2日目
割とちゃんと起きた。
rucoのおしゃれな朝食が楽しみすぎて…
前回まではトーストだった気がするのだけど、今回は夏みかんのベーグルになっていた。
もちもちの生地でおいしい。どこから取り寄せてるのか尋ねたら、どうやら稲城の会社のようだった。
キヌヤ菊ヶ浜店で売っているらしいので帰りに買おうと固く誓った。
2日目はCOFFEE BOYでアイスコーヒーをテイクアウトしてひとまず下関方面へ。
こっちに来ると特に用事はなくとも191号線をドライブするのが通例になっていた。
長門市に入ると、昨年末ここの私立校が教員の求人出してたなあ応募すればよかったなあと過ぎる。
センザキッチンで新鮮で安い海産物をひととおり眺めたあと角島へ向かった。
九州ナンバーの車が多いように思えた。まあ近いもんねえ。
毎回来るので毎回同じアングルの写真をカメラロールに量産しつつ、一応橋は渡っとこうかなと車を走らせる。
去年は職場で中1の地理を教えていたんですが、角島大橋は昔は無くて船で移動しなきゃならなかった。橋ができて便利になると共に観光地やロケ地として人が来るようになった…みたいな文言が教科書に載ってたのを思い出す。
(このときここぞとばかりに過去に撮った角島の写真を中1たちに見せてはしゃいだダメな大人)
菅田将暉もご機嫌でここ走ってたなあ(※CMの話です)
これも毎度なんですが、島に渡ってすぐの駐車場?でUターン。
そんなこんなで下関市街に到着。
まず唐戸市場でお昼。市場のお店は時間的に無理だったので2階のお寿司屋さんへ。
めっっっっっっちゃ待っとる。笑
外国のお客さんもいるからなのか、お店の方が「77番!セブンティーセブン!」とわざわざ英語で呼び直すのが何となく面白い。お客さんの回転は早く、わたしの番号102番は割とすぐ呼ばれた。
この日も夜に小倉に行く予定があったし、まだわたしの後ろにもたくさんお客さんがいたのでほんの数皿食べてお店を後にした。
市街地を後にする前にカモンワーフのジェラテリアバンビーニで一服。
帰りに長屋門珈琲カフェティカルに寄り、今夏も来ましたー!と挨拶をしてからrucoへ。
そしてカメラロール見たらこの日も菊ヶ浜で夕陽を眺めてました。笑
rucoに車を置いたあと小倉へ。
いつも連日通うので毎日違うものを出してくれる大将だけど、この日は牛肉と茄子の煮物を作ってくれていた。
「これ美味しいです!」と言うと、大将は「そう?味薄かろう」と。ご謙遜を…笑
アメリカから来たという男性3人組のお客さんと同席して少しだけお喋りした後、今度はrucoで勧められたスナックへ。
実は昨夏rucoに泊まった時に開業前のママさんと知り合っていたんだけど、覚えてくれてるかな…と少し緊張しながら入った。
……覚えててくれてました!!!うれしい!!!
カウンターで近くに座っていた同年代の子たちとも仲良くなり、LINEを交換してrucoまで送り届けてもらった。
3月にまた行くから絶対また飲もうね!と言ってお別れ。
こういうところなのよ、萩の好きなところは………本当にみんな人柄が良い。
地元の人たちからは「墓参りがあるとはいえなんで毎年2回もこんな小さい町に…?」と不思議がられるけど、あなたたちのことが大っっっ好きなんですーーーー!!!と声を大にして叫びたい。笑
rucoに戻ったのがてっぺん超えてたのでこそこそシャワーを浴びて就寝。