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ELLAの2023年~崖っぷち上半期編~

みなさまお久しぶりでございます!
ELLAです。

そしてあけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

遅ればせながら、2023年の振り返りをしたいと思います。(年末にやること)

長くなりそうなので、上半期と下半期に分けます。

下半期編はこちらから↓

まずざっと、2023年上半期は3月に大学を卒業するのに、3月まで進路が決まらなくて大焦りしていました。

そして4月から新しい環境になり…。

ここからは月ごとに振り返っていきます。

1月 大焦り

1月は卒業論文を提出し、卒業も決まった。

なのに卒業後の進路が決まっていない!!

外部の大学院への進学を目指していたのですが、秋入試は全滅しているし、企業からの内定ももらっていない。

そんな、不安しかない状況の中で大学院の春入試に出願したのを覚えています。

当時書いたnoteがこちら(笑)


みんなはもう当たり前に進路が決まっていて、さらに私の周りでは大学院へ進学する人が一人もおらず…。

心細く夜中までお勉強していた日々を思い出します。

おそらく、1月末か、2月の頭に企業にの内定をもらった気がする。

2月 大緊張の大学院入試

先ほども書いた通り、1月末か2月の頭に企業から内定をいただいて、ニート回避!

そこからは、少しの安心と共に大学院入試対策に集中できました。

2月末に出願した大学院すべての入試が終わったのかな。

企業の内定はいただいているけど、大学院に行きたい。

内定出たのはうれしいけど、複雑な心境でした。

ちなみに、内定をいただいた企業に、大学院進学を目指していることは言っていませんでした。

詳しくはこちらから↓

3月 大学院合格

忘れもしません、3月3日!

今通っている大学院に合格!

しかも、春入試の一般枠(他にも社会人枠などがあります)の合格者は私1人!!!!!

さらに言うと、唯一合格をいただけたのが今通っている大学院。

うれしすぎてひっくり返りましたね。本当に。

中学受験以来の、人生2度目の成功体験。
(高校は内部進学、大学受験は失敗とは言いたくないけど、うまくいってはいないです。)

うれしかったのが、ゼミの先生にメールで連絡したところ、普段はさっぱりした文章のメールが多い先生から、これでもかというほど大量の「!」付きのメールが届いたことです。(笑)

普段は気さくで面白い先生なのですが、メールはさっぱりしていて。
そんな先生から「おめでとうございます!!!!!!!!!!」みたいなメールが来た時、まず笑ってしまいました。

友人にも大学院に合格したことを報告したら、自分のことのように喜んでくれたり、LINEギフトをプレゼントしてくれたり、友人のあたたかさに触れ、人に恵まれているなぁと思いました。

少し話がそれますが、「こういう人間でありたい」という人が、ありがたいことに私の周りには多いきがします。

類は友を呼ぶと言いますが、私の場合は、素晴らしいお手本をに出会わせていただいているんだなと思っています。

4月 大学院入学

大学院に入学!!

4月1日が入学式だったので、合格してから1か月も経たないうちに入学していて、まだまだ信じられなかったのを覚えています。

文系の大学院生は、孤独なイメージだったのですが、他の院生や先生方が、本当に素敵な方ばかりで、またここで人に恵まれたなと思います。

もちろん、大学院生生活に慣れるまで時間がかかりましたし、大変なこともたくさんあったのですが、人や環境に恵まれていることが今でも本当に助かっています…

そして、実はわたくし、non-no大学生エディターズというnon-noの読者組織で、non-noWEBに記事を投稿する活動をやらせていただいています。

大学院生(修士)でもできるとのことだったので、4月に応募して、ありがたいことに合格をいただいて。

これが、「発信活動頑張ってみよう」と思うきっかけにもなりました。

5月 記憶がない

5月…
あまり記憶がないんですよね(笑)

特に大きなイベントもなかったし、とにかく院生生活に必死だった気がする。

6月 体調不良

6月に入って体調を崩しはじめました。

前にも記事にした通り、私は常に元気もりもり!というわけではなくて。
普通に不調になるときが多々あります。

1月から5月までは、もちろん不調なときもあったけれど、割とマシな方ではありました。

しかし、6月に入って新生活の疲れも出たのか、不調気味に…
まあ、慣れっこなので「あぁ、また来ましたか、不調さん」という感じ(笑)

自分のキャパやその時の調子などをよく考えて動かなきゃなと改めて思いましたね。


いつかこれも記事にしたいと考えているのですが、この不調も「自分」

プラスな部分もマイナスな部分もある意味「自分らしさ」であって、否定したくはなくて。

客観的に見たらマイナスな「自分らしさ」かもしれないけど、否定せずに自分らしく生きてみせることこそが私の使命なのかな、と勝手に思っています。(笑)

10人いれば10人分の「自分らしさ」があって、10人種類の「生き方」があるのは当然。

それを体現すべく、私は自分自身を否定しすぎずに生きていきたいと思っています。


はい!最後また話がそれましたがこんな感じの2023年上半期でした!

下半期編はこちらから↓


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