少数個人の人権を優先することは必ずしも社会に有益ではないよ。
よく個人の人権云々を優先して、全体的なプライオリティを無視しているケースが崇高化されている気がして非常に不愉快になることがある。
老人の面倒を見るのだって、介護保険費用が高くなるのは当然。海外では在宅介護が主流。高額な医療に十分お金が払えず、病気で亡くなるのが自然な流れ。
それなのに、後期高齢者医療制度で医療を安く提供出来るおかげで永く生きながらえる道が出来てしまった。
そのツケを払っているのは当然「現役世代」。
LGBTQ等々、多様性があることは悪い事ではないのだが、現役の世代を大切にしなければしっぺ返しを喰らう仕組みでなければ、いつまでも現在の一部が優遇され続ける状況が変わらなくなる。
いつか「ツケで苦しむ」ような状況が当たり前にならないように。
個人の人権が大きく優遇されることより、社会全体のプライオリティを大切にしないと、LGBTQが優遇される状況になれば社会全体が子どもを産まない、他人に責任を押し付け合うキツイ社会になりかねないよ。
男女性愛が現状、生物学においてヒトの文化継承や増殖を担う大切な存在であることに変わらない。
前向きに家庭を作りたいと思っている人たちを大切にしなければ、将来もクソッタレもないんだよな。
その認識が間違っているというのならば、それ以外の道のりを提示しておくれ。
理想論以外でな。